昨日の午後、近所のシャミソー広場で写真を撮っていたら、後ろから子供たちに声をかけられる。「ハロー、僕らの写真も撮って!この上からかっこよく降りるから」
「どこから来たの?」「レバノン」
ベルリンに住む中東の人で、一番多いのはレバノン人だったことを思い出す(こちらを参照)。
「どういう写真になったのか見せて!」
私が昔撮った写真も見せてくれとせがむ。
「どこから来たの?」「ヤーパン(日本)」「ジャッキーチェンは知ってる?」
バルセロナのスタジアムの写真を見て。「ロナウジーニョは見たの?」
「2人でもう一度ぶらさがるから、また写真撮って!」
後ろの女の子に注目。
「男の子みたいなことはできないけど、私もここまでなら登れるのよ」
「今度はブレイクダンスをするからまた撮ってね」と少年、目の前でクルリと。
「また会おうねー」
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どこへ行っても,子供というのはホント無邪気で,
かわいいもんですな.
スクスク健やかに成長してほしいもんです.
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この大きさに写真を縮小してしまうと、この女の子のかわいらしさがうまく伝わらないのが残念。将来は間違いなく美人になりますね。
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こんにちは。リンク&メール有難うございました。
私の方も素敵なブログを発見でき喜んでおります。
ベルリンは他のドイツの都市とは全く違った趣があり、
大好きな土地です(住んでみたいのですが…)
これからもベルリン情報楽しみにしています。
p.s. それにしてもこの子供達、とても可愛いですね!
ベルリンならではの写真です!
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こちらこそリンクありがとうございます!ハンブルクはベルリンからそれほど離れていませんが、実は2回ほどちょっと訪れたことがあるだけなのです。ですので、そちらの情報も楽しみにしています。
この子供たちの笑顔はすばらしいですが、背後に写っている落書きも実は結構お気に入りだったりします。誰が描いたのでしょうね。