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ピアノとモーツァルトと平和と

ピアノとモーツァルトと平和と

2022年10月17日 · by BerlinHbf · in ベルリン音楽日記

昨年2月、ブログに「ピアノがやってきた!」という記事を書いたことがある。コロナ禍の最中に、たまたま知人を通じてベルリンのある教会から古いピアノを譲っていただく機会に恵まれ、ゼロからピアノを始めたことを綴った。 あれから1…

フンボルト・フォーラムの展示「ベルリン・グローバル」(2)

フンボルト・フォーラムの展示「ベルリン・グローバル」(2)

2022年6月9日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「観る」

前回に続いて、フンボルト・フォーラムの展示「ベルリン・グローバル」の後半をご紹介したいと思います。Grenzen(境界)という部屋に足を踏み入れると、床に描かれたベルリンの地図が光で照らし出されました。ベルリンで境界とい…

フンボルト・フォーラムの展示「ベルリン・グローバル」(1)

フンボルト・フォーラムの展示「ベルリン・グローバル」(1)

2022年5月30日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「観る」

昨年7月、ベルリンの中心部にフンボルト・フォーラムがオープンしました。かつてのベルリン王宮を再建する形を取りつつ、中身は芸術、文化、学術、教育をテーマとする複合文化施設として新たに誕生したのです。 この中にはプロイセン文…

U5に乗ってベルリン中央駅からアレクサンダー広場へ (2)

U5に乗ってベルリン中央駅からアレクサンダー広場へ (2)

2022年1月2日 · by BerlinHbf · in ベルリンのいま

新年あけましておめでとうございます。時間が空いてしまいましたが、前回の続きで、U5に乗ってウンター・デン・リンデン駅から東へ向かいます。 ウンター・デン・リンデンで1つ立ち寄りたいのが、東側のベルリン国立図書館。私がベル…

岩波書店『世界』2022年1月号&2月号「つまずきの石」, リリアナ・セグレさんの証言集

岩波書店『世界』2022年1月号&2月号「つまずきの石」, リリアナ・セグレさんの証言集

2021年12月22日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「読む」

最近発売された岩波書店『世界』2022年1月号で、「世界最大の分散型記念碑――グンター・デムニッヒと仲間たちの『つまずきの石』(前編)」を寄稿しました。このブログでもこれまで何度かご紹介してきましたが、私にとって過去とい…

U5に乗ってベルリン中央駅からアレクサンダー広場へ (1)

U5に乗ってベルリン中央駅からアレクサンダー広場へ (1)

2021年11月21日 · by BerlinHbf · in ベルリンのいま

ブログではすっかりご無沙汰してしまいました。 この夏はコロナの状況は比較的落ち着いていたのですが、10月中ばから急激に感染拡大し、今日のベルリンにおける7日間指数は373というひどい状況になっています(ドイツ全土では39…

ヘーア通りの森の墓地を歩く

ヘーア通りの森の墓地を歩く

2021年5月9日 · by BerlinHbf · in ベルリン発掘(西)

ロックダウンの期間中、何度かベルリンのお墓巡りをする機会がありました。博物館やコンサートホールはあいかわらず閉鎖された状態が続いていますが、ベルリンにはそれ自体が博物館といえるような文化史的に興味深い墓地がいくつもありま…

ピアノがやってきた!

ピアノがやってきた!

2021年2月13日 · by BerlinHbf · in ベルリン音楽日記

昨年6月下旬のある日、ベルリンで長年お世話になっているメヒティルトさんから、こんな連絡がありました。「私が働いていたゲマインデ(教会)に使われていない古いアップライトのピアノが置いてあるの。前に中古のピアノが欲しいと言っ…

ベルリン・テーゲル空港最後の日々

ベルリン・テーゲル空港最後の日々

2021年1月23日 · by BerlinHbf · in ベルリンのいま

2021年最初の投稿が1月も終わり頃になってしまいました。ドイツでは数日前にロックダウンが2月14日まで延長されました。感染者がなかなか減らず、厳しい状況が続きますが、毎日健康に過ごせることのありがたさを強く感じる日々で…

息子とつまずきの石

息子とつまずきの石

2020年12月29日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「読む」

「パパ、つまずきのいしのしゃしんをとりにいきたい」 クリスマスの翌日の昼間、5歳の息子が突然こんなことを言いました。今年のクリスマスは本人の希望で子供用のカメラをプレゼントしたので、それを使って写真を撮りたいというのです…

U5開業目前のウンター・デン・リンデン

U5開業目前のウンター・デン・リンデン

2020年12月4日 · by BerlinHbf · in ベルリンのいま

11月2日から部分的ロックダウンが再び始まってから1ヶ月、あっという間に12月に入りました。この状況に加えて寒さも厳しくなり、体をほとんど動かさない日々を送っています。月曜の夕方、ミッテに用事ができたので久々にSバーンに…

岩波書店『世界』2020年12月号 –生への列車・キンダートランスポート3–

岩波書店『世界』2020年12月号 –生への列車・キンダートランスポート3–

2020年11月21日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「読む」

現在発売中の岩波書店『世界』12月号で、「生への列車・キンダートランスポート3――ヘンリーに会うイスラエルへの旅(前編)」を寄稿させていただきました。これは同誌に寄稿した2017年3月「クエーカーが救った子供たち」、20…

『ドイツのアーティスト支援について』(小林睦氏による解説)

2020年6月20日 · by BerlinHbf · in ベルリン文化生活, ドイツ全般

4月以降、神戸大学大学院教授の藤野一夫先生によるドイツの文化政策についての論考を掲載させていただきましたが、そのお弟子さんで、神戸大学のダブルディグリー制度を利用して現在ハンブルク大学でドイツの音楽学校制度の研究をしてい…

藤野一夫氏による論考「パンデミック時代のドイツの文化政策(1) 」

藤野一夫氏による論考「パンデミック時代のドイツの文化政策(1) 」

2020年5月22日 · by BerlinHbf · in ベルリン文化生活

神戸大学大学院国際文化学研究科の藤野一夫教授が、『新型コロナ危機に対するドイツの文化施策』に続いて、『パンデミック時代のドイツの文化政策』という連載記事を拙ブログに提供してくださることになりました。その中心テーマとなるの…

雑誌『BRUTUS』の特集「クラシック音楽をはじめよう」

雑誌『BRUTUS』の特集「クラシック音楽をはじめよう」

2020年5月16日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「読む」

雑誌『BRUTUS』の最新号が発売されました。特集は「クラシック音楽をはじめよう」。1980年創刊の『BRUTUS』初のクラシック音楽特集とのことで、スタッフの方々の意気込みも相当高かっただろうと思いますが、コロナ危機に…

メルケル首相の演説「コロナと文化」(2020.5.9)

メルケル首相の演説「コロナと文化」(2020.5.9)

2020年5月15日 · by BerlinHbf · in ベルリン文化生活

ドイツのアンゲラ・メルケル首相は、毎週土曜日に配信される”Angela Merkel – die Kanzlerin direkt“というポッドキャストを通じて、時事的なテーマについて…

藤野一夫氏による論考『新型コロナ危機に対するドイツの文化施策』

藤野一夫氏による論考『新型コロナ危機に対するドイツの文化施策』

2020年4月23日 · by BerlinHbf · in ベルリン文化生活, 未分類

先週、ベルリン在住の作家、多和田葉子さんによる『理性へ、彼女は静かに訴える』というエッセイが朝日新聞に掲載されました。現在のドイツとベルリンの様子がよく伝わってくる内容だったのですが、その中で特に印象に残った箇所を下記に…

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中村真人(なかむら・まさと)
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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。フリーライター、ジャーナリスト。著書『新装改訂版 ベルリンガイドブック』、『街歩きのドイツ語』

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このブログについて

ベルリン-東と西が出会う場所。ドイツにありながらドイツではない町。歴史の影に彩られた栄光と悲運の世界都市。そんなベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。Since 1. August 2005

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中村真人 プロフィール

中村真人(なかむら・まさと)
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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。ベルリンの映像制作会社勤務を経て、現在はフリーのライター、ジャーナリスト。
詳しいプロフィール

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