ドイツの真実(2) - ドイツ・ポスト編 –
先日送ったのにまだ届かない荷物を気にかけている、私の実家の家族への報告も込めて、書いてみたいと思います。
先週の月曜日、私の母が小包を2つ送りました。1つは通常の小包、もう1つは少し大事なものが入っているからということでEMS(国際スピード郵便)で送ったそうなんです。EMSは割増料金がかかりますが、郵便物がバーコードで管理されており、いざというときに追跡することができます。「スピード」という名が付いているからにはこちらの方が速く届きそうな気がするし、何となく安心でもあります。
しかし、先週金曜日、最初に届いたのは普通の小包の方でした。正味4日。普通はこのぐらいで届くんです。その一方で、EMSの荷物は今週に入っても一向に届きません。そろそろ荷物を追跡してもらおうと思った矢先の昨日(火曜日)、DHL(ドイツ・ポストの子会社)から手紙が届いていました。それによると、「あなたの小包は8日(木曜日)に届けられましたが、不在でした。つきましてはこちらに電話して、再発送の日程をお決めください」というもの。
「う~ん」。私はうなってしまいました。たったこれだけのことを知るのに、どうしてさらに5日も待たなければならないかったのかと。通常の小包だと、こういう場合手書きの「不在通知」がポストの中に入っていて、翌日近くの郵便局に行って受け取れば済むことなのですが、料金が高くなると公式の手紙を送らないと気が済まないのでしょうか。
早速DHLに電話して、とにかく早く荷物がほしかったので、今日の午前中に届けてもらうようお願いしました。もちろん私はその間ずっと家にいました。玄関のチャイムを聞き逃すことがないようにと、シャワーも浴びずに待っていたんです。しかし待てども待てども配達人はやって来ない・・・午後の2時になって、ついに業を煮やして再度DHLに電話したところ、「午前10時にすでに届けに来た」とのたまうではないですか。
「そんなバカな!こっちはずっと家で待っていたんですよ」「玄関のチャイムはちゃんと鳴るようになっていましたか?おっかしいなあ。原因が何だったのか、こちらからは何も申し上げられませんが」と、例によって一言の謝罪もなし。
明日の午前中、今度こそは届くと思いますが(一抹の不安あり)、楽しみにしていたある日本食品(賞味期限が短い)はもはや絶望的です。ギャボー!
それにしても、テレコム(Deutsche Telekom)を筆頭に、ポスト(Deutsche Post)、鉄道(Deutsche Bahn)と「ドイツ」と名の付く輸送・通信機関はどこもかしこもこのような不条理に満ちているのでしょうか。もうできることなら縁を切りたいところですが、この3つ全てとなると難しいのが悲しいところ。先日のテレコムとのトラブルに端を発したワタシのイライラも、もはや頂点に達しております。ふ~。次回はもう少し楽しいことを書きたいです。
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はっきり言って日本だけでしょ、あんなにきっちりしているのは。
ここNYでも、通信・運輸・公共交通、全て最悪です。I'm sorryなんて
言うどころか、こっちが怒られたりします・・。
言い始めたらきりがないけど、こういう時に日本の良さを実感しますね。
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EMSが遅かったこと、私も経験あります。問い合わせると、ウチにいたはずなのに、不在ってことになってました。よくあることなのかもしれないなぁ・・・。ネットで検索できるのはたしか日本を出るまでじゃなかったっけ?問題はドイツに来てからなんだよねー!
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私は、友人が送ってくれた日本食品満載の小包を、税関の馬鹿役人が日本へ送り返しやがったという目に会ったことがあります。
ドイツ人がごめんなさいと言ったのは、ユダヤ人を600万人殺したことぐらいでしょう…。それくらいの目にあわないとごめんと言ってくれないのなら、言ってもらわないほうが幸せというもの。この国を褒め称える無邪気な人たちに、もっと「ドイツの真実」を教えてやらなくては!
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ドイツ人の対応って本当に頭にきますよね。
ミュンヘンの電力会社も引き落とし口座を2回も通知しているのにも関わらず引き落とせなかったと言って督促料を10ユーロ×2回も請求して来るし。
僕の感覚では「Tut mir leid」は言われても謝られているとは思えません。残念でしたね、って言われたら余計に腹が立ちますよね。
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え、一月末に親が送ってくれた荷物が全然届いてません。私の荷物のほうが時間かかりすぎ。どこ行ったんだろう・・・急に心配になってきました。
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でた~
毎度のことながらこういう話を聞くと腹が立ちますね!
約束の時間も守らないのが当たり前だし。
ありえないですよー!
で、「ギャボー」ってのはのだめ語ですか?笑
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マサトさんの嘆きを筆頭に、方々からクレームの大合唱ですね。
かく言う私も総なめしました。普通郵便が早くつく現象、日本に小包が返却(御節料理用の乾物、瓶詰めなどが満載の12月頭に発送された小包が、1月の終わりに日本に返還)、テレコムでは、引越すたびに電話があらかじめ契約していた日につながらないのは毎度のこととなり(お金は引き落とされる)、さらには闇の弁護士事務所を通して架空の支払いをいきなり最終通告として強要されたり(赤字補填でしょうか)。旧西東問わずドイツ人同僚でさえいつも切れています。常識のレベルが高い(あるいは絶対値の幅が狭い)日本人としては本当に耐え難いことですよね。
そう思うと、これはドイツに住む権利を得た外国人がうけなければならない洗礼のような気がしてきました。ドイツ人(社会)も結局文句言いながらしぶしぶ従っているわけで、結局のところ悪行(!)を容認するばかりで変えようとしないのは社会の問題でもあるわけですからね。
ところで、「楽しみにしていたある日本食品(賞味期限が短い)」というところが妙に気になりますが、、、辛子明太子にカフェ一杯!(勝手に賭けてます)
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あら~、災難でしたね。
ちゃんと次は届きましたか??
自分も昨日、荷物を取りに行きましたよ。今回はSAL便で一週間くらいでしたね。今んとこ自分はポストでひどい目に合った事はないのですが。
こっちの人の対応、、、、そうですね、みんなそういった経験があるって話を聞きますよね~。
Zooのポストのおっさんの対応にむかついたことがあります。いつだったか、そのおっさんがおつりを間違えて多く返してきたので、そ知らぬ顔してもらってきてやりました!
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>Suzukaさん
>ここNYでも、通信・運輸・公共交通、全て最悪です。
そうですか。何だか実感がこもっていますね(笑)。
NYはベルリンとは人の密度が違うし、いろいろなところで摩擦が起こりえるのは容易に想像がつきます。しかし、逆ギレは勘弁してほしいものです。
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>KIKIさん
「家にいるのに不在になっていた」って、本当にどういうことなんでしょうね?さぼっているのか?謎です。
>問題はドイツに来てからなんだよねー!
そうなんですよ。イタリアの郵便事情などは、もっともっとひどいみたいですが、だからといってドイツポストのひどさを相対化したくはありません(笑)
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>焼きそうせいじさん
>日本食品満載の小包を、税関の馬鹿役人が日本へ送り返しやがった
その時の無念さはよくわかります。あの食べ物がドイツ在住の日本人にとってどんなに希少価値のあるものなのか、ヤツらにわからせてやりたいですけど、まあ無理でしょうね。
>ドイツ人がごめんなさいと言ったのは、ユダヤ人を600万人殺した
>ことぐらい
う~ん。すごい例を持ち出されてきましたが、ドイツ人で「謝罪」といってすぐに思い出すのは、私もそのことぐらいです。日常、例えば通りで人にぶつかった時に、"Entschuldigung"とか"Pardon"とか、皆さん割と普通に言うんですけどね・・
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まんたろうさんも、いろいろな目に遭われているんですね。もうすでに直接いろいろな話を聞いていますが。
>僕の感覚では「Tut mir leid」は言われても
確かに"Entschuldigung"とは全然ニュアンスが違うよね。
でも例えば、何かにチャレンジして駄目だった時に、親しい人から"Tut mir Leid"と言われるのは悪いものではありません。昨日DHLに電話した時も、せめてそれを言ってほしかったなと僕なんかは思います。
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>へむへむさん
それはちょっと(いや、かなり)心配ですね。調べられるなら調べた方がいいと思います。
10月末に実家が食べ物を送ってくれたのですが、結局届かずもう諦めていました。が、もう忘れた頃、何と1月になってから実家に帰ってきました。何でも袋が破れてしまったからというのが理由で、ご丁寧に船便で送り返してきたみたいなんです。もちろん中身の食べ物はとっくに腐っていました。この話を聞いて、もう言葉がでませんでしたね。
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今度はDeutsche Pistですか。
郵便物が遅れる、粗雑に扱う、料金が高い、のは当然のことですが、問題はそういった欠点を直そうという努力が感じられないのですね。
所詮、うちらには関係ない、といいつつ、営業改善が出来ないのは、Unionが強すぎるからでしょう。
こういった、融通性の無さがドイツなのですが、他の国もそうらしい、いやもっと酷いらしいです。
因みに、Tut mir Leid、ということば、殆どの場合感情がこもっていないせいか、逆に不愉快に感じますね。訳すと、「しったことか。君は不運だった」ということになりましょうか。
お次はLufthansa編ですか?
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今度はDeutsche Pistですか。
郵便物が遅れる、粗雑に扱う、料金が高い、のは当然のことですが、問題はそういった欠点を直そうという努力が感じられないのですね。
所詮、うちらには関係ない、といいつつ、営業改善が出来ないのは、Unionが強すぎるからでしょう。
こういった、融通性の無さがドイツなのですが、他の国もそうらしい、いやもっと酷いらしいです。
因みに、Tut mir Leid、ということば、殆どの場合感情がこもっていないせいか、逆に不愉快に感じますね。訳すと、「しったことか。君は不運だった」ということになりましょうか。
お次はLufthansa編ですか?
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今度はDeutsche Pistですか。
郵便物が遅れる、粗雑に扱う、料金が高い、のは当然のことですが、問題はそういった欠点を直そうという努力が感じられないのですね。
所詮、うちらには関係ない、といいつつ、営業改善が出来ないのは、Unionが強すぎるからでしょう。
こういった、融通性の無さがドイツなのですが、他の国もそうらしい、いやもっと酷いらしいです。
因みに、Tut mir Leid、ということば、殆どの場合感情がこもっていないせいか、逆に不愉快に感じますね。訳すと、「しったことか。君は不運だった」ということになりましょうか。
お次はLufthansa編ですか?
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>Sacmacさん
こういう話を聞くと、ドイツを思い出すのではないですか?
日本ではサービス関係でここまで不条理なこと普通ないですもんねえ。
「ギャボー」はもちろんのだめ語(?)です。実は「ムキャー」にしようかとも思ったのですが、やはり「ギャボー」の気分でした(笑)
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郵便、電話などでいやな目にあったとき、友達と、
「カフカが『城』を書いた気持ちがよくわかるね」
と言いあったものです・・・
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>Ayaさん
Ayaさんもずいぶんひどい目に遭っておられるんですね。ここまでくると、もはやフルコース!できれば味わいたくないメニューですが・・・
小包は多少遅れて届くのならともかく、勝手に日本に送り返されるのが一番腹が立ちますよね(特に食べ物の場合)。テレコムの「闇の弁護士事務所」にも戦慄を覚えましたし、やっていることは本当にマフィア並みです。おっしゃる通り、ドイツ人も文句を言っているのですから、変えようはいくらでもあると思うのに、それをしない。テレコムもポストも民営化してこの様ですから、もはや期待はできないのかもしれません。
>辛子明太子にカフェ一杯!
明太子も好きですが、残念ながら違います(笑)。Nで始まる、普通小包では送らない食べ物です。ちょっと恥ずかしいのでこれ以上は書きませんが^^;)
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>shinnoさん
今日は無事に届きました~。懐かしの日本の食材をこれからしばらくは楽しむことにします。今度DSOのコンサートに行くつもりなので、その時にお会いしましょう。
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>kon'noさん
ポストの営業改善のこと、確かにおっしゃる通りだと思います。
>「しったことか。君は不運だった」
こういうニュアンスの時って、確かにありますね。結局は"Tut mir Leid"という言葉が悪いのではなくて、使う人に感情があるかどうか、ということになると思います。
>お次はLufthansa編ですか?
うーん、ルフトハンザは普段使わないので、実際のことはあまり知らないんです。次はバーンあたりでしょうかね。また何かこれはという体験をしたら書きます。
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>Kenさん
「不条理」ということで、真っ先に思い出したのが私もカフカでした。
「城」は高校生の時に読んで、延々と続く話に途中で嫌気がさして読むのをやめてしまいましたが、まさにあの世界です。あれは本当に現代社会を予言したような作品ですね。
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ウウム、ということはドイツポストは民営化されてもサービス、というか当然果たすべき業務水準にも達していないということですね。それとも国営化時代の方がもっと悪かったということでしょうか。
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マサトさん、初めまして。
うわさには聞いてましたが、ドイツポストすごいですね・・・。皆さん、まってましたとばかりのクレームの嵐に思わずコメント。
日本の素晴らしいサービスを輸出してほしいですよねぇ。
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>nozomuzさん
昔はどうだったのでしょうね。少なくとも昔の方がよかったということは絶対ないと思います。いろいろ書いてきましたが、何の問題なく届くこともあるんです。ただ、何らかのトラブルに巻き込まれることも少なくないんですよね。
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>Yogacatさん
はじめまして!ご訪問ありがとうございます。
このコメントの数には、正直私も驚きました(笑)。皆さん、やはりどこかで相当思うところがあったということなのでしょうね。ホント、日本のサービスはすばらしいです。逆に過剰なところもありますが、いくらかでもドイツに見習わせたいです。
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大変な目に会いましたね…。
私も以前ドイツの友人に出した手紙が、届かずに1ヵ月後に戻ってきたことがありました。
日本のサービスについてですが、やっぱりお役所関連のところはサービスが悪いというか、偉そうという感じはしますね。
とはいえ、他の国などと比べたら、やっぱりサービスは良いみたいなので、贅沢は言ってはいけませんね(^^;
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>鮭さん
そうですね。日本も役所関連のところはそんな感じですよね。
逆にドイツの方がいいんじゃないかと思える分野もあります。私の印象ではベルリンのタクシーの運転者さんは、気さくでおしゃべり好きの人が多いです。移民で来た外国人が多いですけどね。以前、日本に帰ってタクシーを利用した際、3回ぐらい続けて超感じの悪い運ちゃんに当たってしまい、以来タクシーに乗るのにはちょっと抵抗があります^^;)。
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はじめまして。
ドイツポストへメールでの問い合わせは可能でしょうか?
日本からドイツへの小包が通関は終わったものの途中で止まっているようで、
DHLに問い合わせた結果、ドイツポストが保管しているという回答を得ましたのでメールで問い合わせをしたいのですが、
いろいろ調べたのですが見つからず、もしご存知でしたら教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
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ヒガシモンさん
こういうケースは私も未体験なので、結局お役に立てず失礼しました。
うまく解決したことを願っています。
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マサトさん>ご返信ありがとうございました。
結果的にはなんとかうまくこちらの希望通りとなりました。メールのやり取りと英語でのメール作成にかなり時間がかかってしまいましたが…
ドイツの店舗(amazon内での購入)から商品を購入し不良品であったため、
日本郵便のSAL便で返送したのですが、ドイツ宛へはDHLが間に入っているようで、
フランクフルト税関への引き渡しを行い、そこでの通関は無事終了したあと、
地方税関への引き渡しの後(この二重の通関システムを知りませんでした)、地方税関にてストップしていたようです。
返送先の店舗へは、
「申し訳ないが地方税関で荷物が保管されているので受取にいってほしい」
と伝え、受取が完了し、返金が完了されました。
購入先の店舗は信頼できる(amazon内での評価も高く、自サイトでの店舗もあり信頼できるサイトであることを確認済)でしたので、
返金されないことはないと思っていましたが、ここまで手間がかかってしまったのは想定外でした。
おそらく店舗から地方税関まで距離はあると思われるのですが、また地方税関での保管期間も長く保管料が日ごとにかかるという情報もありましたので、
返金に際しいくらか手数料として取られてしまうかと思いましたが、購入金額すべてが返ってきたので良かったと思います。
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続き…今回ドイツ宛へ物を送るというのは初めてだったのですが、
トラブルがあった際に日本郵便もDHLも頼れないということがわかりました。
日本郵便への今回の件の問い合わせに対する回答は、DHLに聞いてほしいということで終わり(まぁそういう回答になるとは思いますが、もうちょっと配慮が欲しいですね)でしたし、
DHLからの回答は…まずカスタマーサービスが日本語が片言の外国人です…そのため細かなニュアンスがお互い伝わりにくいです。
2人の担当の方とやりとりし、そのうちの1人の方に誠意のある対応をしていただけたのですが、
結局教えていただいた状況があやふやだったこと(おそらくその担当の方は状況を理解できていたのだと思うのですが、それをうまく日本語で伝えられない)、
またもう1人の担当の方と教えられた情報が異なっていたことでその情報自体に信頼があまりできないのでは疑っておりました。
最終的に自分でネット上で調べ地方税関のシステムを知り、やっと地方税関にて保管されているという状況がわかりました。
DHLの方もここの説明が無く、説明としては税関にて保管されているとのことだったのですが、こちらとしてはフランクフルト税関を通関完了、税関から荷物が出発していることを確認していたのでどういうこと?っていう状況でした。
ここのシステムを最初からわかっていればもう少し早く解決できたと思います。
長々とこの場所をお借りし書かせていただきましたが、今後私と同様にここに行きついた方へのご参考になればと思い書かせていただいた次第です。
上記の中で認識違いがありましたらご指摘いただければ幸いです。
またちょこちょこブログ拝見いたします。ありがとうございました。
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ヒガシモンさん
詳細なご報告をありがとうございました。
いろいろあったようですが、問題が無事解決したようで何よりです。
税関が関わるとやはりちょっと複雑になるのですね。
私の場合、すぐに思い出させれるのが、ベルリンに来てすぐの頃、実家からノートパソコンを送ってもらった際に税関で引っかかってしまい、こちらから手紙を書いて送ったものの、結局日本に戻されてしまったことです。
まあ、ノートパソコンを送ろうとしたのがマズかったのだとは思いますが、あれでかなり懲りました…。
貴重な情報をありがとうございました。