Palast der Republik(7月4日)
なかなかゆっくり更新する時間がないので、今日はこんなガラクタの写真で許してください^^;)。
昨日の夕方、久々に旧共和国宮殿の前を通ってきました。その近くに用があったからなのですが、それにしても、何回この前を通ってもカメラを向けたくなってしまうのはなぜでしょうか。
一角には切り刻まれた鉄骨がうず高く積み上げられ、まさにDDRの墓場のよう。
解体工事の開始から約1年半。今の様子を見ていると、まだまだ時間はかかりそうです。
隣接するハンス・アイスラー音大の校舎より。昨夜はここで友達が出演するピアノのおさらい会を聴いてきました。
最近のベルリンは雨が降ったり止んだり、梅雨のような天気が続いています。
← 現代アートの年
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うわぁ・・・(T‐T)
私もしばらくこのあたりを通ってなかったけど、解体作業は着々とすすんでるのね。もう見る影も無い・・・。
切られて積まれてる鉄骨、なんか現代アートっぽくていいけどね。「DDRの残骸」とでも銘打って、芸術作品にでも利用してもらえないものかしらね。
・・・この残骸、欲しくなってきた!誰か小さく切って、売ってないかな。ベルリンの壁の残骸は土産物屋さんで売られてたりするのに、共和国宮殿の鉄骨はさすがに観光客ウケしないか(笑)。今度、こっそりネジでも拾ってきます(^^)
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>KIKIさん
このあたりって意外と普段通らないんですよね。だからたまにそばを通ると、その度に風景が変わっているのでつい写真を撮ってしまいます。
あの鉄骨、僕もちょっとだけ欲しいと思いました。ただ、近くで見ると1個1個が相当でかいんですよねえ。「壁」のように簡単に砕くこともできなそうだし、商品化の道は険しいと思います(笑)。ネジ1本ぐらいがちょうどいいかも。
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お久しぶりです。共和国宮殿、こんなになっちゃいましたか。それにしても解体に時間かかってますね。過去の記事も読ませていただきました。アスベストは厄介ですね。ここの前にあったマルクス・エンゲルス像はどこにいっちゃったのかが気になります。負の遺産かもしれませんが、ドイツの偉大な思想家という見方もあると思います。ロシアの多くのレーニン像と同じ運命なのでしょうか。それともどこかの博物館に隠れてるのでしょうか。
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>えいはちさん
お久しぶりです!
「マルクス・エンゲルス像」とは、共和国宮殿の川を隔てた反対側にある像のことでしょうか?あれならまだありますよ。あの像の前を通る度に、中国人の団体旅行者を見かけるような気がします。