王宮広場前のクリスマスマーケットが昨年で最後となった関係からか、今年初めて赤の市庁舎前に市が立ちました。クリスマスが終わり、マーケット最終日の日曜日に足を運んで来ました。
関連記事:
輝きを取り戻した「赤の市庁舎」 (2007-04-24)
久々に見た快晴の空、でもこういう日に限って寒いんですよね(マイナス5度近くまで下がりました)。にも関わらず、ネプチューンの噴水の周りに設置されたスケートリンクには大勢の人々が最後の滑りを楽しんでいました。このネプチューンの像は、かつては王宮横にあったものです(右手はマリーエン教会)。
この日の私たちのお目当ては、マーケットの西側に設置された移動式観覧車。これに乗って、最近解体作業が終わったばかりの共和国宮殿方面を眺めてみたかったんです。
観覧料は1人5ユーロ。ちょっと高いなあと思いつつも、これを逃すと来年になるので乗ってみることにしました。
さて、ここからどういう風景が眼前に広がっていたか。それを次回ご紹介しましょう。
SECRET: 0
PASS:
西欧はクリスマスが盛り上がりますよね。
ベルリンも寒そうですが楽しそうですね。
今年一年ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。
SECRET: 0
PASS:
我が街のクリスマスマーケットの最終日は22日でした。ベルリンは違いますね。羨ましい。
SECRET: 0
PASS:
daesung-leeさん
こちらこそどうぞよろしくお願いします。今年は大学生になられるのですね。がんばってください。
あKさん
クリスマスマーケットはそもそもそういうものですよね。記念教会前のマーケットは大晦日までやっていました(笑)。