アイスランドの火山噴火の空の影響が、予想外の広がりを見せていますね。私の周りでも影響を被っている人がちらほら出ています。先週アテンドの仕事でご一緒した方々は無事フランスにたどり着けたか、一昨日日本に帰るはずだったある先生は、今どこでどうされているのかな・・・。今更ながら、飛行機という文明の利器がないと現代社会が成り立たなくなっていることを痛感させられた今回の火山噴火でした。
いろいろ気がかりではありますが、先週末のデュッセルドルフ滞在のことを少し。短い時間でしたが、お世話になっているドイツニュースダイジェストの編集部の方々にお会いした後、現在当地の大学で言語学を勉強している学部時代の友人と再会し、街を少し歩きました。写真は、Bilker Straße 15にある、シューマンが1852〜55年にかけて住んでいたアパート（参考ページ）。ロベルト、クララ夫妻が最後に一緒に住んだ家であり、ロベルトはその後精神病院に入れられることになります。先週、モザイクカルテットによるあの美しいシューマンの四重奏曲を聴いたばかりだったので、ここに足を運べてよかったです。
そこからライン川へは徒歩で5分ほど。土曜日の午後だったので、川沿いの遊歩道は大変賑わっていました。特に市庁舎の前から伸びるBolker Str.の人の密集率はびっくりするほど。コスプレの若者もちらほら見かけました。
オーバーカッセラー橋を越えると、もともとはプラネタリウムだったトーンハレというコンサートホール。その向こうにNRW Forumという美術館があり、その中のカフェに入りました。旧市街は日本の都市並みの混雑ぶりだったので、ようやくここで一息つくことができました。
（つづく）
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ここまで来たら、うちはもうすぐ近くだったんですよーー！
おしい！
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こんにちは。
ご無沙汰いたしております。
アイスランドの火山噴火による噴煙の影響は、いかがですか。お見舞い申し上げます。
こちらのテレビのニュースでは、大きく報道されていますよ。
外国に留まっている日本人の方は、1万人を超えているようです。
また日本の空港にも外国人が留まっていて、空港ビルで寝泊りしている様子が映し出されています。
更に、海外に頼っていた食品の輸入がストップしていて困惑している店長さんの姿が報道されていますよ。
その原因が火山の噴火だと言うことで、振り上げたこぶしを持って行きようがないような状態です。
東京大学地震火山研究所の先生の方のお話も報道しておりましたが、「アイスランドの火山は、特殊な火山なので、数日か？。数週間なのか？。数ヶ月なのか？。全く予測が出来ない。」とも話しておりました。
他の資料によって噴火の歴史を調べますと、200年ごと（近年の大噴火は、１７８３年）に大噴火があって、５年ごとに小噴火を繰り返しているようです。
またアイスランド大学の先生へ日本のテレビ局が電話により取材しましたが、その先生も今回の噴火の予測は、難しい等とのご返事でした。
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マサトさん、こんにちは！お久しぶりです＾＾
デュッセルドルフには少し留学していたので本当に懐かしいです。インマーマン通りを通るたびに「ラーメン食べたい. . 」と思っていたものです。今度ドイツに行った時にはデュッセルにも寄りたいなぁ。
火山噴火、大変ですよね。ほんとこんなに影響があるなんて驚いています。
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さつきさん
おお、そうだったんですか。というと、旧市街にお住みなんですね。ライン川に徒歩で行けるっていいなあ。
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ジョニーさん
いろいろ教えてくださり、ありがとうございます。
テーゲル空港は再開したようですが、次また何か起きた時のことを考えると怖いです。それにしても、今年は地震といい、火山といい、地球の地下の動きが活発ですね。ちょっと気がかりです。
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noriko-happylogさん
お久しぶりです！お子さんの成長の様子はたまに拝見していますよ。デュッセルドルフに来るのは久々でしたが、やっぱり普段ベルリンでなかなか食べられないものを求めてしまいますね＾＾。