少し前になりますが、今月初頭メヒティルトさんとフレンツェルさん夫妻との恒例の集まりの日(この集まりについてはこちらを)、メヒティルトさんの馴染みの牧草地に連れて行ってもらうことになりました。車でベルリン西端のシュパンダウを超えて、旧東独側に入り、かつてベルリン五輪のオリンピック村があったデーベリッツ(Döbritz)に近い線路沿いにありました。春の訪れを感じることができた数少ない日、少しおすそ分けしたいと思います^^。
まずは見事な桜(Kirschblüte)から。
リンゴ(Apfel)も花を咲かせています。
久々に見たヒヤシンス(Hyazinthen)。ドイツ語読みだと、「フィアツィンテン」かな。
タンポポは、ドイツ語でLöwenzahnといいます。直訳すると「ライオンの歯」!
5月のベルリンは気温が上がったり下がったり、なんだかぱっとしない天気が続きましたが(ブランデンブルク州の洪水のニュースも気になります)、この前読んだ記事によると、夏らしい天気になるのはワールドカップが開幕する頃だとか。そういえば4年前がまさにそんな感じで、ボンでの寒かった日々を思い出します。
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4年前もそうだったのですか。ようやく暖かくなって、外に出るのが気持ちのいい天気になってきましたね。ここのところ寒暖の移り変わりが激しい天気が続いていて春になったという気がしなかったのです・・・今年は冬が長かったせいか、春は短いようですね。
ベルリンのオリンピック村はご覧になりましたか?わたしは行ったことないのですが、一度行ってみようと思っています。
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「ヒヤシンスじゃなくてムスカリでは??」って書こうと思って、念のために調べたら、ムスカリもヒヤシンスの仲間だったんですね。なるほどドイツではあまり区別しないのでしょうね。
参考wiki
http://de.wikipedia.org/wiki/Traubenhyazinthen
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Saitoさん
オリンピック村が近いせいか、この辺りに五輪マークが残っている民家(?)を見つけました。最近映画「美の祭典」を観たこともあり、当時の場所は一度訪ねてみたいと思っています。
Kenさん
ご指摘ありがとう!別名「ブドウヒアシンス」に納得です。ドイツ語でもTraubenhyazinthenなんですね〜。
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http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/from_our_own_correspondent/8711939.stm
BBCにベルリンの「つまずきの石」に関する記事が出てましたので紹介。以前こちらで関連記事を読んで以来、足下を気にしながら歩いています。Bad Emsのような、田舎の避暑地にもありましたよ。
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あk さん
リンクありがとうございました。カウボーイハットのデムニッヒさんの写真を見て、一度お見かけした時のことを思い出しました。