今週末からベルリン・フィルの八重奏団が日本で短期間のツアーを行います。原発事故の影響で2人のメンバーが来日をキャンセルし、一時はツアーの開催も危ぶまれたそうなのですが、ヴァイオリンのラティツァ・ホンダ＝ローゼンベルクさん（ベルリン芸大教授）とホルンのシュテファン・イェジェルスキさん（ベルリン・フィル）が代役を引き受けて予定通り来日が実現することになったという経緯があります。ご縁があって、私がベルリンを発つ前にこのお2人にインタビューをさせていただく機会がありました。彼らの音楽的なルーツから、震災後日本のためのチャリティーコンサートで感じたこと、今回の日本行きの想いまで、とても印象深いお話を伺うことができました。
シュテファン・イェジェルスキさん（ヴァイオリン）
ラティツァ・ホンダ＝ローゼンベルクさん（ホルン）
現在ベルリンを公式訪問中の皇太子殿下が、震災後チャリティーコンサートなどを通してのドイツ側の支援に感謝の気持ちを述べられたというニュースを目にしましたが、来日演奏家のキャンセルが続く中で急遽出演を引き受けたこの2人の音楽家の話と重なるところあったので、ここで紹介させていただきました。27日のオペラシティでのコンサートは私も聴きに行くつもりです（ツアーの詳細はこちらより）。
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bonさん、コメントありがとうございました。
私の本が少しでもお役に立てたようでよかったです。
ご指摘いただいた「currywurst berlin&friends」は、私もたまに食べに行くのですが、移転したという話は聞いておりません。U9 Güntzelstrasseの「北側」の出口を上がってすぐの場所にあります。「素顔のベルリン」ではエリアごとの地図で紹介できなかったので、わかりにくかったかと思います。その点は申し訳ないです。ベルリンに戻ったらお店は確認してみますね。
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currywurst berlin&friendsの件につきましてご返答ありがとうございます。再びじっくり調べてみました。すると仰るように、確かに駅の北側にありました。非公開ではありましたがコメントであやふやながら問い合わせるなどして本当に申し訳ありませんでした。しかしながらなぜこのようなさしでがましいコメントをするに至ったかといいますと、当日私はどうしても食べたく、執念深くこの駅の周りを歩き回ったのです。降り立った駅や通りはデジカメで記録しながら移動していたので、Güntzelstrasse駅でおりたことにも確信がありました。念のため左右のブロックを一周、二周とし、途中疲れて「Netto」とかいうオレンジ色のスーパーにも立ち寄っていました。しかし時間的に厳しくなり「帰国してから確認しよう」と思いすっぱりあきらめて移動したのでした。ストリートビューで見ると、どうもこのNettoというスーパーの向かいあたりに目的の店はあったようですが、私が行った日にこのストリートビューにも写っている、目を引く赤いテントは出ていなかったのです。もしかしたら店休日だったのかもしれません。あれは6月17日通りでマラソンが催されていた日でした。
長くなりましたので続きます。
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続きです。
というわけで、地図を見誤ったことを安易に移転と思い込みネットで確認をしておりながらもそれすら検索結果を取り違えたためかこのようなコメントをしてしまったことを恥ずかしく思っています。お許しください。言い訳になりますが出発前に時間がなかったのでほとんど下調べもできぬままベルリンに到着し、現地ではあまり地図をひけらかして歩く主義ではないので帰国してから「ああ！こんな近くにこんなものがあったとは！」と気付いた、見ておきたかった、行っておきたかったところも多々ありました。
長々となりましたが、下調べの時間がなかった私にとって「素顔のベルリン」がどれほど役立ったかはかり知れません。
帰国してから旅行中に読めなかった部分、隅から隅まで熟読していますので、currywurst berlin&friendsの宿題も含め次回はもっとすばらしい旅になることでしょう。本当にありがとうございました！
最後に、拙ブログにて著書を紹介させていただくことがあるかもしれませんが、その際著者様のサイトとしてこちらのアドレスを貼らせていただきたく思います。もしお断り下さいましたら差し控えることとあわせて、ここにお知らせとさせていただきます。
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bonさん、熱心にお書き込みくださりありがとうございます。
currywurst berlin&friendsは、次回ベルリンに来られる際のお楽しみですね。拙著をご紹介いただけるのはもちろんうれしいことです。リンクはご自由にお貼りください。
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bonさん、熱心にお書き込みくださりありがとうございます。
currywurst berlin&friendsは、次回ベルリンに来られる際のお楽しみですね。拙著をご紹介いただけるのはもちろんうれしいことです。リンクはご自由にお貼りください。