ベルリン中央駅

Menu
  • ホーム
  • ベルリン
    • ベルリン中央駅
    • ベルリンあれこれ
    • ベルリンのいま
    • ベルリンの人々
    • ベルリン文化生活
    • ベルリン音楽日記
    • ベルリン発掘
      • ベルリン発掘(西)
      • ベルリン発掘(東)
      • ベルリン発掘(全般)
      • ベルリン発掘(境界)
  • プロフィール
  • 個人ガイド
  • お問い合わせ
Browse: Page 5
NHK『まいにちドイツ語』新連載のお知らせ

NHK『まいにちドイツ語』新連載のお知らせ

2018年4月14日 · ドイツ語関連

NHKラジオのドイツ語講座は、戦後間もない1952年から続いているという伝統ある講座です(現在は月曜〜金曜の7:00〜7:15放送。再放送あり)。この4月からラジオ第2放送の『まいにちドイツ語』のテキストに1年間連載を担…

発掘の散歩術(91) -ヴィルマースドルフが村だったころ-

発掘の散歩術(91) -ヴィルマースドルフが村だったころ-

2018年4月7日 · ベルリン発掘(西)

最近インターネットの古書サイトで1枚の古い絵葉書に出会い、思わず購入した。そこにはゼーバート・ヴィルマースドルフと書かれた湖畔のテラスと隣接した屋外のコンサートホールが細かく描かれ、のんびりくつろぐ人々の様子が伝わってく…

早稲田大学交響楽団がベルリン・フィルハーモニーに客演

早稲田大学交響楽団がベルリン・フィルハーモニーに客演

2018年4月2日 · ベルリン音楽日記

3月4日、早稲田大学交響楽団がベルリン・フィルハーモニーに客演し、大きな成功を収めました。同交響楽団は早稲田大学の現役学生から成るアマチュアの楽団ながら、高い実力を持つことで知られ、1978年にはカラヤン財団主催の青少年…

発掘の散歩術(90) -「破壊された都市」の歌劇場がよみがえる-

発掘の散歩術(90) -「破壊された都市」の歌劇場がよみがえる-

2018年3月15日 · ベルリン音のある街

地下鉄のフランツェージッシェ・シュトラーセ駅から地上に出て、クリスマスのイルミネーションを横目にベーレン通りを東に急ぐ。再オープン以来、自分にとって初めてベルリン国立歌劇場の中に入る待望の夜。ナチス時代に焚書が行われたベ…

コンツェルトハウスに鳴り響いた ショスタコーヴィチの「レニングラード」交響曲

コンツェルトハウスに鳴り響いた ショスタコーヴィチの「レニングラード」交響曲

2018年2月25日 · ベルリン音のある街

音楽都市ベルリンでは、アマチュアのオーケストラ活動も盛んです。今回は私が数年前から所属しているFUユンゲ・オーケストラのことをご紹介したいと思います。 このアマチュア楽団は1994年にベルリン自由大学(FU)の学生によっ…

ベルリン・ユダヤ博物館の展覧会「エルサレムへようこそ」

ベルリン・ユダヤ博物館の展覧会「エルサレムへようこそ」

2018年1月26日 · ベルリンのいま

昨年12月6日、トランプ米大統領が「エルサレムをイスラエルの首都と認定する」と宣言したことは、世界に大きな波紋と困惑を引き起こしました。そのわずか5日後、ベルリン・ユダヤ博物館にて「Welcome to Jerusale…

発掘の散歩術(89) -リリエンタール兄弟と大空への夢-

発掘の散歩術(89) -リリエンタール兄弟と大空への夢-

2018年1月20日 · ベルリンの人々

新空港の開業問題、テーゲル空港の存続、エアベルリンの破産……。ベルリンの空をめぐる話題は何かと落ち着かず、先行き不透明なものばかりである。今回はそんなゴタゴタから離れて、世界の空の旅の原点とも言える場所を散歩してみたい。…

岩波書店『世界』2018年2月号 –生への列車・キンダートランスポート2–

岩波書店『世界』2018年2月号 –生への列車・キンダートランスポート2–

2018年1月12日 · ベルリンを「読む」

大変遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。 昨年を振り返ってみると、ポーランド(3月)、オーストリア(6月)、イギリス(9月)、そして義理の弟の結婚式参加が目的だったハワイ(9月)など、自分にしては外国への…

助けられた子供達 - キンダートランスポートの記念式

助けられた子供達 – キンダートランスポートの記念式

2017年12月24日 · ベルリンの人々

11月23日、ドイツ連邦外務省のリヒトホーフにて、いわゆるキンダートランスポート(子供の輸送)を偲ぶ記念式が行われました。 キンダートランスポートとは、1938年11月9日の「水晶の夜」事件によりナチス支配下でのユダヤ人…

宗教改革から500年 塩田千春の『失われた言葉』展

宗教改革から500年 塩田千春の『失われた言葉』展

2017年12月3日 · ベルリン文化生活

今年は、マルティン・ルターによる宗教改革500周年に際して多くの記念行事が開催されました。特にルターが「95か条の論題」を発表した10月31日の宗教改革の日は、今年は特例によりドイツ全土で祝日に。このメモリアルイヤーに関…

クリスチャン・ツィメルマン インタビュー、ベルリン・フィル来日公演..

クリスチャン・ツィメルマン インタビュー、ベルリン・フィル来日公演..

2017年11月21日 · ベルリン音楽日記

最近クラシック音楽関係に寄稿した記事の中から2つほどご紹介させていただきます。 1つは、(今になってからのご紹介で誠に申し訳なく思いますが・・・)「音楽の友」11月号に掲載されたピアニストのクリスチャン・ツィメルマンのイ…

発掘の散歩術(88) 消えたユダヤ人たちの痕跡をたどって —モアビットの2つの場所—

発掘の散歩術(88) 消えたユダヤ人たちの痕跡をたどって —モアビットの2つの場所—

2017年11月14日 · ベルリン発掘(西)

この原稿を書いているのは10月18日。偶然ではあるが、今回ご紹介する場所の歴史と直に結びついた日付であることにふと気付いた。今からちょうど76年前の1941年10月18日、1251人のユダヤ人を乗せた貨物列車が初めてベル…

発掘の散歩術(87) –第44回ベルリンマラソンで初のフルマラソンに挑む!–

発掘の散歩術(87) –第44回ベルリンマラソンで初のフルマラソンに挑む!–

2017年11月3日 · ベルリンあれこれ

スポーツをすることにほとんど縁がなかった私が、マラソンなどに挑戦してみようと思ったのは、2年前のある出来事が一つのきっかけだった。2015年のベルリンマラソンの確か翌日だったと思う。日本からマラソンに参加するためにやって…

東京生まれの小型移動オフィスがベルリンに出現

東京生まれの小型移動オフィスがベルリンに出現

2017年10月29日 · ベルリンあれこれ

カール・マルクス大通りを歩くと、やがてそれは見えてきました。幅1メートル、奥行き2メートルの構造体。木製のボディーはどこかベルリンの黄色いバスを思い起こさせますが、内部には大人一人が作業できる机があるだけです。「ムービン…

発掘の散歩術(86) –アルト・テーゲルのフンボルト邸を訪ねて–

発掘の散歩術(86) –アルト・テーゲルのフンボルト邸を訪ねて–

2017年10月6日 · ベルリンの人々

この8月半ば、久々に地下鉄U6の終点アルト・テーゲルの駅に降り立った。いつもはテーゲル湖の湖畔を目指すのだが、今日は駅から北にしばらく歩くと、森の中へと続く道が出現する。Privat(私有地)と書かれているので一瞬ひるむ…

エリザベト音大の楽団と合唱団が 細川俊夫作曲《星のない夜》を上演

エリザベト音大の楽団と合唱団が 細川俊夫作曲《星のない夜》を上演

2017年9月24日 · ベルリン音楽日記

毎年8月、ベルリンのコンツェルトハウスでは世界のユースオーケストラの祭典「ヤング・ユーロ・クラシック」が行われます。今年は、グスタフ・マーラー・ユーゲント管など名だたる団体に混じって、広島のエリザベト音楽大学のオーケスト…

岩手県被災地内の高校生がベルリンへ 第5回「翼」プロジェクト

岩手県被災地内の高校生がベルリンへ 第5回「翼」プロジェクト

2017年9月5日 · ドイツから見た日本

7月末、東日本大震災で被災した岩手県在住の6人の高校生がベルリンを訪れ、同年代のドイツの若者たちと交流をしました。 このプロジェクト「翼」を主催したのは、震災後にベルリン在住のドイツ人と日本人によって生まれたNPO法人「…

← Previous 1 … 4 5 6 … 94 Next →

ベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。
「ベルリン中央駅」を購読する

プロフィール

中村真人(なかむら・まさと)
twitter
神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。フリーライター、ジャーナリスト。著書『新装改訂版 ベルリンガイドブック』、『街歩きのドイツ語』

詳しいプロフィール お問い合わせ


ベルリン観光の個人ガイドも承っております。詳細はこちらからご確認ください。

最近の投稿

  • 音楽朗読劇「借りた風景」の広島上演について
  • NHKドイツ語講座新連載「ベルリン発、終着駅への旅」
  • 京急700形の模型、そして夏目さんとの再会
  • 早稲田大学交響楽団のベルリン公演2024
  • ポール・アレクサンダーさんとの再会
  • NHK「しあわせ気分のドイツ語」のテキスト連載「ドイツ世界遺産プラスアルファ」
  • ベルリン-フランクフルト-ドーハ-東京の旅
  • 久々に自転車に乗って
  • ピアノとモーツァルトと平和と
  • 久々の日本行き




最近のコメント

  • ピアノがやってきた! に BerlinHbf より
  • ピアノがやってきた! に 空 より
  • ヘーア通りの森の墓地を歩く に Yozakura より
  • オクサーナ・リーニフ、リヴィウ、そしてウクライナのこと に BerlinHbf より
  • ヘーア通りの森の墓地を歩く に BerlinHbf より


-

このブログについて

ベルリン-東と西が出会う場所。ドイツにありながらドイツではない町。歴史の影に彩られた栄光と悲運の世界都市。そんなベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。Since 1. August 2005

「ベルリン中央駅」を購読

中村真人 プロフィール

中村真人(なかむら・まさと)
twitter

神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。ベルリンの映像制作会社勤務を経て、現在はフリーのライター、ジャーナリスト。
詳しいプロフィール

Twitter

@masatoberlinさんのツイート

Copyright © 2025 ベルリン中央駅