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王宮と歩んだ歴史 都市の発展を知る展覧会

王宮と歩んだ歴史 都市の発展を知る展覧会

2017年1月21日 · ベルリンを「観る」

ドイツのお城といえば、多くの人はライン川や南ドイツの古城を思い浮かべるかもしれません。城のイメージには遠いベルリンにも、かつて壮麗な王宮がありました。この「ベルリン王宮」をテーマにした展覧会「王宮。都市。ベルリン。」(S…

発掘の散歩術(78) 「ユートピアの響き」を奏でること —バレンボイム・サイード・アカデミーのオープニングから―

発掘の散歩術(78) 「ユートピアの響き」を奏でること —バレンボイム・サイード・アカデミーのオープニングから―

2017年1月14日 · ベルリン音のある街

指揮者・ピアニストのダニエル・バレンボイムによると、音楽には二つの可能性があるという。一つ目は現実から逃避させる手段になるということ。そして二つ目は、現実をより深く理解するための助けになるということ。どちらかといえば抽象…

Frohes Neues Jahr 2017!

Frohes Neues Jahr 2017!

2017年1月3日 · ニッポン再発見

日本には大体年に1回のペースで帰省していますが、年末年始をこちらで過ごすのは7年ぶりになります。2016年の最後の数日は妻の実家のある山梨に滞在しました。天気はほぼ毎日よく、寒さもさほどではありません。家の近くの小道を歩…

秋のヴュルツブルク紀行(2)

秋のヴュルツブルク紀行(2)

2016年12月30日 · 未分類, ドイツ全般

2016年も残りあとわずか。いまさらながらではありますが、10月に南ドイツのヴュルツブルクに旅行したときの続きの話を書いておきたいと思います。ご興味のある方は、以下のページからお読みください。 菅尾友さんが演出するマイア…

作家・多和田葉子 クライスト賞授賞式

作家・多和田葉子 クライスト賞授賞式

2016年12月24日 · ベルリンを「読む」

ドイツの文学賞・クライスト賞の受賞が決まった作家・多和田葉子氏の授賞式が11月20日、ベルリンで開かれました。18世紀の作家ハインリヒ・フォン・クライストに因んだこの文学賞は1912年に創設され、ベルトルト・ブレヒト、ア…

Berlin...

Berlin…

2016年12月20日 · ベルリンのいま

毎年この時期のクリスマスマーケットは、ドイツでは季節を感じられる数少ない行事に属する。ベルリンの西側に住む私たちにとって、動物園駅からほど近いブライトシャイト広場のマーケットは特になじみ深いものの一つだ。12月5日(月)…

発掘の散歩術(77) 不寛容の行き着く先にあるもの ― ナチスの恐怖政治の原点を訪ねて ―

発掘の散歩術(77) 不寛容の行き着く先にあるもの ― ナチスの恐怖政治の原点を訪ねて ―

2016年12月6日 · ベルリン発掘(西)

ベルリンにある鉄道ターミナルの一つ、ズュートクロイツ駅のホームに立つと、青いイケアの買い物袋を持った人の姿によく出会う。この近くに大型家庭用品の店がいくつも並んでいるからだ。いつもは自分たちも通る買い物客の流れから外れて…

イエス・キリスト教会でアバドのメモリアルコンサート

イエス・キリスト教会でアバドのメモリアルコンサート

2016年11月22日 · ベルリン音楽日記

地下鉄U3のティールプラッツ駅から徒歩5分の距離にあるダーレム地区のイエス・キリスト教会は、数あるベルリンの教会の中でも独自の道を歩んできた場所です。1930年に完成したこの教会は、ナチス時代、反ナチ運動を担った組織「告…

発掘の散歩術(76) -アレッポ商人の応接間に笑みが戻る日は-

発掘の散歩術(76) -アレッポ商人の応接間に笑みが戻る日は-

2016年11月12日 · ベルリンを「観る」

ペルガモン博物館2階のイスラム美術の展示はこの部屋から始まる。背の低い入口から入ると、T字型の部屋の9面の壁に隙間なく描き込まれた赤地の装飾に目を奪われた。次々とやって来る世界中からの客人も、イヤホンガイドを聞きながら、…

『音楽の友』2016年11月号 - NDRエルプフィル -

『音楽の友』2016年11月号 – NDRエルプフィル –

2016年10月27日 · ベルリン音楽日記

現在発売中の『音楽の友』2016年11月号にハンブルクのNDRエルプフィル(旧北ドイツ放送交響楽団)についての記事を書かせていただきました。9月22日にライスハレで行われた今シーズン最初の定期演奏会のレポート。そして、そ…

ベルリンマラソン 「伝説」の日本人ランナー

ベルリンマラソン 「伝説」の日本人ランナー

2016年10月25日 · ベルリンの人々

9月25日、毎年恒例のベルリンマラソンが開催されました。今年43回目を迎える世界最大規模のマラソン大会に、16年連続の完走を目指して走った日本人ランナーがいます。 京都在住の水戸孝彦さん(72歳)。通信業に携わる水戸さん…

秋のヴュルツブルク紀行(1)

秋のヴュルツブルク紀行(1)

2016年10月17日 · ドイツ全般

かなり長い間、ブログの更新から遠ざかっていました。この夏はほぼずっとベルリンにいたのですが、携帯の解約と新規加入でトラブルに巻き込まれるなど、なんだか予期しない出来事の対処にずいぶん時間を取られてしまいました。いろいろあ…

発掘の散歩術(75) -番外編:ブランデンブルク州  市制800年 ラーテノウを歩く-

発掘の散歩術(75) -番外編:ブランデンブルク州  市制800年 ラーテノウを歩く-

2016年10月15日 · ドイツ全般

ブランデンブルク州にあるラーテノウという街は、時々見かける赤いレギオナル・エクスプレスの終着駅というイメージぐらいしか持っていなかった。この夏、ラーテノウに住む彫刻家の大黒貴之さん(当連載の第62回 / 2015年9月4…

ベルリンの壁崩壊へ民衆を導いた 環境図書館の設立から30年 

ベルリンの壁崩壊へ民衆を導いた 環境図書館の設立から30年 

2016年9月20日 · ベルリンを「読む」

地下鉄のローゼンターラー広場駅からプレンツラウアー・ベルク地区の方向へ小高い丘を上って行くと、高い尖塔を持つシオン教会が見えてきます。近年家賃の高騰が進み、それに伴い街並みも洗練されていく傾向にあるこの周辺の中で、シオン…

発掘の散歩術(74) -「安楽死」殺人の記念碑で考える人間の命-

発掘の散歩術(74) -「安楽死」殺人の記念碑で考える人間の命-

2016年9月9日 · ベルリン発掘(西)

光を浴びて輝くベルリン・フィルハーモニーのジグザグの屋根に向かって、透明の青いガラスの壁が伸びている。その横には様々な歴史的情報や写真が掲載されたプレートが設置され、コンサートのオフ・シーズンにもかかわらず、旅行者や地元…

発掘の散歩術(73) -ミュッゲルトゥルムの展望台へ-

発掘の散歩術(73) -ミュッゲルトゥルムの展望台へ-

2016年8月28日 · ベルリン発掘(東)

ベルリンの広域図を見ると、3つの大きな湖が目に付く。前回ご紹介した西のヴァンゼー、北のテーゲラーゼー、そして東のミュッゲルゼーだ。西側に住んでいる私は、どうしても行動範囲が西に限られる傾向があるが、たまには東の郊外にも足…

ベルリンの地下鉄駅で無料Wi-Fiが導入

ベルリンの地下鉄駅で無料Wi-Fiが導入

2016年8月20日 · ベルリンのいま

7月27日、BVG(ベルリン交通局)が運営するベルリンの主要地下鉄駅で、無料Wi-Fiが導入されました。昨年からの試験期間を経て今回の無料サービスが始まったのは、ツォー(動物園)駅、クアフュルステンダム駅、ヴァインマイス…

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プロフィール

中村真人(なかむら・まさと)
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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。フリーライター、ジャーナリスト。著書『新装改訂版 ベルリンガイドブック』、『街歩きのドイツ語』

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ベルリン-東と西が出会う場所。ドイツにありながらドイツではない町。歴史の影に彩られた栄光と悲運の世界都市。そんなベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。Since 1. August 2005

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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。ベルリンの映像制作会社勤務を経て、現在はフリーのライター、ジャーナリスト。
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