発掘の散歩術(20) - 地上防空壕で観る現代アート -

発掘の散歩術(20) – 地上防空壕で観る現代アート –

ミッテのラインハルト通りにそびえ立つ地上防空壕。屋上にボロス氏のペントハウスが見える 不要となった建物は解体して新しく造り替える。一方、残す価値のある古い建物は修復して大事に使い続ける。程度の違いこそあれ、ドイツでも日本…

ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団の来日公演

ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団の来日公演

Thomaskirche Leipzig (2012-01-06) 1月にライプツィヒで取材した聖トーマス教会合唱団(トマーナコア)が間もなく来日するので、ここで紹介させていただきたいと思います。バッハが音楽監督(カント…

映画『Nuclear Nation』 (船橋淳監督)

映画『Nuclear Nation』 (船橋淳監督)

●今年のベルリナーレでは特に時事性の高いテーマとして、昨年の「アラブの春」、そして311関連のドキュメンタリー映画が3本上映される。先週土曜日、ベルリナーレで船橋淳監督の『Nuclear Nation』を観た。ツォー駅近…

BKA劇場で聴く現代音楽

BKA劇場で聴く現代音楽

インビスCurry 36(左)のすぐ横にあるBKA劇場。この右手に入り口がある ベルリン市内を南北に走る地下鉄U6 のメーリングダム駅(Mehringdamm)周辺は、カレーソーセージの有名店Curry 36や人気のケバ…

完全凍結したリーツェンゼー

完全凍結したリーツェンゼー

1月末からヨーロッパに押し寄せている寒波で、ベルリンでも湖の凍結が進んでいます。先週末、私の自宅からも近いシャルロッテンブルク地区の湖リーツェンゼー(Lietzensee)が完全に凍結したというので、身を切るような寒さの…

発掘の散歩術(19) -シャルロッテの夢の館  グリュンダーツァイト博物館-

発掘の散歩術(19) -シャルロッテの夢の館  グリュンダーツァイト博物館-

グリュンダーツァイト博物館内にある女性の部屋 比較的暖かい冬とはいえ、長時間の散策にはまだ厳しい季節。こんな時は屋内で過ごすに限る。1月のある水曜日、私の中でのとっておきの博物館に行ってみようと思い立った。それが、ベルリ…

ネルソンス&ベルリン・フィルのR.シュトラウス

ネルソンス&ベルリン・フィルのR.シュトラウス

ベルリン国際映画祭のポスターが並ぶポツダム広場周辺 (2012-02-02) ●日本の皆さんもニュース等でご存知だと思うけれど、中・東欧では先週から極寒の日が続いていて、昨日も最低気温−13度ぐらいまで下がった。手袋はも…

クロイツベルクの行列ができるケバブ屋

クロイツベルクの行列ができるケバブ屋

私の地元、横須賀・三浦のタウン紙「はまかぜ」に最近書いた記事を転載します。 日本のような流行の伝播がないドイツで、いわゆる「行列ができるお店」というのはまずお目にかかりません(もちろん従業員が少ないため仕方なく並ぶことは…

開港が近づくベルリン・ブランデンブルク空港

開港が近づくベルリン・ブランデンブルク空港

2012年のベルリンの大きな節目となる出来事のひとつは、6月3日ついに新空港がオープンすることでしょう。ベルリンに興味のある方にとっては特に気になるところだと思うので、比較的最近の様子をお伝えしたいと思います。 今回お届…

発掘の散歩術(18) - プレッツェンゼーの悲劇を忘れない -

発掘の散歩術(18) – プレッツェンゼーの悲劇を忘れない –

「プレッツェンゼー」には2つの顔がある。1つは、地名の由来になっている同名の湖。太陽が照る夏の日にここを訪れたことがあるが、西側の岸には人口の海水浴場もあり、誰もが上機嫌、パラダイスのような光景が広がっていた。もう1つは…

フリードリヒ大王の生誕300周年

フリードリヒ大王の生誕300周年

サンスーシ宮殿とその下に広がる美しい庭園 ポツダムのワイン畑の丘の上に建つフリードリヒ大王の夏の離宮、サンスーシ宮殿を訪れ、魅了された方は多いのではないでしょうか。2012年は、「大王」ことフリードリヒ2世(1712〜8…

追悼・外林秀人先生

追悼・外林秀人先生

先日、べるりんねっと789の外林秀人氏の追悼ページに寄稿させていた追悼文をここに再掲いたします。 ------------&…

Frohes Neues Jahr 2012!

Frohes Neues Jahr 2012!

スーパーで見つけたドイツの新年の縁起物、煙突掃除人くん 新年あけましておめでとうございます。 暮れも押し迫った12月30日、このブログでも何度かご紹介した外林秀人先生が入院先の病院で息を引き取られたという知らせを受け、大…