『素顔のベルリン』出版記念パーティーのお知らせ
今日から冬時間に変わったベルリンより、1つ告知をさせていただきます。 私の著書『素顔のベルリン』の出版に際して、11月1日に出版記念パーティーを開催させていただくことになりました。今回お世話になった「地球の歩き方」プロデ…
クロイツベルク回想録(2) -ウォルフガングとの出逢い-
西側の壁際で無邪気に遊ぶ子供たち(長野順二さん所蔵の写真より) <クロイツベルクの第一印象> 晩秋というよりも冬のような、曇天の多い底冷えするベルリンは、繁華街でもどこか寒々しい白黒写真の様なモノトーンの街、それが第一印…
「クロイツベルク回想録1988-89」を始めるにあたって
壁崩壊からちょうど20年というこの秋、6年半住んだクロイツベルクを離れるにあたって、ぜひともこのブログで紹介したい話がありました。 事の発端は2年前の秋にさかのぼります。クロイツベルクを撮り続けてきたヴォルフガング・クロ…
Coyote No.39 特集:スペイン彷徨
最近発売されたCoyoteという雑誌に、「ひとつの駅のふたつの世界」というタイトルのルポルタージュを書かせていただきました(大分後ろの方のページです)。夏に『コヨーテ』の編集部の方から執筆のご依頼をいただいたとき、恥ずか…
久々の引っ越し
しばらくご無沙汰していました。この10日間は、久々の引っ越しでとても慌ただしく、ネットにもほとんどつなげない日々が続いていました(メールのお返事も滞りがちになってしまい、すみません!) 何しろ6年半ぶりの引っ越しだったの…
転換年カレンダー「1989年10月6日」
1989年10月6日(金) 東ドイツが西ベルリンのラジオを妨害 「サービスの夜」をめぐる論争 Der sowjetische Parteichef Gorbatschow ist in Ost-Berlin einget…
『素顔のベルリン』、発売中!
たびたびこの話題で恐縮ですが、私の初の著作『素顔のベルリン』が今週から日本の書店に並んでいるようです。友達や知人から、「買ったよ!」「読んだよ!」というメールが私のもとに届き始めています。まだすべてにお返事できていないの…
転換年カレンダー「1989年10月4日」
1989年10月4日(水) 西ベルリンでは、東ドイツ亡命者の宿泊施設の確保が困難に Die DDR-Flüchtlinge unterzubringen, wird immer schwieriger. Neben si…
転換年カレンダー「1989年10月1日」
1989年も(少し遅れましたが)今日から10月に入りました。 1989年10月1日(日) 1万6千人がベルリン・マラソンを走る 人民警察は反体制者を阻止 Heute ist Berlin-Marathon. 16 410…
転換年カレンダー「1989年9月30日」
89年の「転換年カレンダー」ですが、毎日続けるのは相当大変ということがわかったので^^;)、歴史的に重要な出来事が起きた日、重要度はそれほど高くないけれども内容的に面白かった日を中心に訳していきたいと思います。 1989…
壁跡に沿って(1) -テルトウ運河からゾンネン・アレーまで-
壁崩壊20年の当ブログオリジナル企画として、こんなことを始めたいと思います。ベルリンの壁跡が全長160キロの「壁の道」(Mauerweg)として整備されていることを以前紹介しましたが、この道を自転車に乗ってたどってみると…
ドイツ総選挙、ベルリンの「東西分断」
ご存知の方も多いと思いますが、先週日曜日、ドイツでは4年に1度の連邦議会の総選挙が行われました。前回(2005年)と同じく右派、左派ともに過半数を取れないのではと予想されていましたが、ふたを開けてみるとCDUとFDPが過…
転換年カレンダー「1989年9月26日」
今日は4年に1度の連邦議会の総選挙の日。20年前のベルリン、そしてドイツも熱くなってきています。 1989年9月26日(火) ポーランド人のマーケットが「半合法」 ライプチヒで大きなデモ Der Senat gibt …
転換年カレンダー「1989年9月25日」
ベルリンの3大紙のひとつ、Der Tagesspiegelが今年こんな連載をしているよと、ある友達が教えてくれました。ベルリンの地域ページにある「WENDEKalender」という名のコーナーで、20年前の同じ日にどうい…
「壁の歴史に触れるベルリン街歩きガイド」
今週号のドイツニュースダイジェストに、壁崩壊20周年の特集記事を書かせていただきました。本紙はベルリンやドイツ他都市の日本関係のお店やレストランなどで無料配布されていますし、ウェブでも読むことができます(eBook版、記…
ベルリン音楽祭のショスタコーヴィチより
今年のベルリン音楽祭Musikfestでは、音楽における政治性というテーマからショスタコーヴィチが大きな柱に選ばれていました。これは今年の壁崩壊20周年、すなわち東欧諸国における共産主義支配からの解放という出来事と大きな…

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