Live in Europa - 「留学ジャーナル」8月号 -

現在発売中の「留学ジャーナル」8月号のLive in Europaというコーナーに、ドイツの「自転車」についてのエッセイを寄稿させていただきました。私がベルリン中を歩き回って撮った写真中心の1ページの短い記事ですが、よか…

クロイツベルク 深夜の歓喜!

U-Bahnhof Görlitzer Bahnhofにて 一昨日のスイス対トルコ戦は、後半ロスタイムの劇的なゴールでトルコが逆転勝ちをおさめました! この日の試合は、U1 Görlitzer Bahnhof駅前、Ora…

ユーロ2008の楽しみ

ポルトガル対トルコ戦の直前。クロイツベルクの近所の通りにて(6月7日) 今回のサッカー欧州選手権、日本人の私は完全に外野の立場ではあるが、(少なくとも予選リーグで)応援するチームを1つ挙げるとしたらトルコだろうか。なんと…

今年もアイスコーヒーの季節

昨日、以前ご紹介したプレンツラウアーベルクのカフェ、”SOWOHL ALSAUCH“で、今夏初のアイスコーヒーを堪能してきました。 たっぷりのったホイップクリームの下に、ひとかたまりのバニラアイス…

平成中村座ベルリン公演 現地リポート

5月14日から21日まで「世界文化の家」(Haus der Kulturen der Welt)で開催された平成中村座のベルリン公演は、大成功裡に幕を閉じた。「絶対に観る価値はある」(ターゲスシュピーゲル紙)、「見逃して…

ロートハウス・ピルスナー - 高原のビール -

先日、ある友達と好きなビールについて話していたら、好みの相違はあったものの、「ああ、あれはおいしいよね」と意見が一致したビールがあった。それが今日ご紹介するロートハウス(Rothaus)というピルスナー。ご覧のように、赤…

ベルリン・フィルがテンペルホーフ空港で演奏会

先週の金曜日、フィルハーモニー火災事故の代替地として話題になった、テンペルホーフ空港(!)でのコンサートを聴いてきました。ベルリン・フィルは9月のベルリン音楽祭に、この空港内でシュトックハウゼンなどを演奏することになって…

古いアパートに浮かぶ文字

先日、プレンツラウアーベルク地区を歩いていたら、外観がボロボロのアパートに出くわしました(Pappelallee 80)。この地区は、近年アパートの改装が進み、よくも悪くもすっかり小ぎれいになった感がありますが、つい15…

ベルリンのダライ・ラマ

しばらく前になりますが、5月19日の午後、ドイツを訪問中のダライ・ラマがブランデンブルク門前での集会に参加するというので、興味があって見て来ました。 集会は4時から始まるというので、少し早めに行ったのですが、もうかなりの…

ハノーファーの町田久美展を観て

先日ハノーファーに行った一番の目的は、ケストナーゲゼルシャフトという現代美術館で開催されていた町田久美展を観ることでした。今回カタログの独日翻訳をさせていただいたこともあり、ずっと観に行きたいと思っていた展覧会だったので…

アスパラの季節

※アスパラの季節に合わせて、最近別紙に書いた記事を転載します。 今回は春の訪れとともにやってくるとびきりの味覚をご紹介しましょう。それはシュパーゲルと呼ばれる白アスパラガスです。「なんだ、アスパラか」と思うことなかれ。こ…

「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」(米原万里著)

先日、ごくたまに訪れる日本食レストランに足を運んだら、日本に完全帰国するお客さんが最近置いていったという本を店のオーナーからいただいた。その包みの中に入っていた1冊。ロシア語の名通訳、米原万里さんの本は数冊読んでいるが、…

ハノーファーの大噴水

2週間前の週末、ハノーファーの広大な王宮庭園(Herrenhäuser Gärten)を訪れたときのこと。ここの名物の噴水が、2時ちょうどに動き出すというので、少し待って見てみることにしました。やがて、シュワ~という音と…

テンペルホーフ空港の閉鎖が確実に

4月最後の日曜日、テンペルホーフ空港の存続をめぐるベルリン史上初の市民投票が行われました。空港の存続を求めるグループの大々的なキャンペーンもあって、大きな注目を集めましたが、結果的に空港存続を求める票は、州憲法で決められ…

ベルリン・オストクロイツ駅

S-Bahnhof Ostkreuz (08-05-24) ベルリンには好きな駅がいくつもあるが、オストクロイツ駅は間違いなくその中の一つに数えられる。オストクロイツとは「東の交差地点」の意で、Sバーンの東西線と環状線が…

ミシェル・シュヴァルベが語るカラヤン - 「音楽の友」6月号 -

現在発売中の音楽の友誌6月号の「カラヤンの世紀」という連載に、ミシェル・シュヴァルベ氏のインタビュー(前編)を寄稿させていただきました。シュヴァルベ氏については、以前カラヤンを支えた名コンサートマスターでもご紹介しました…

フィルハーモニーを救ったハンス・シャロウン

昨夜、ベルリン工科大学(TU Berlin)で構造工学を研究している友人の増渕基さんが、フィルハーモニー内部の貴重な写真をメールで送ってくれました。それは、数ヶ月前、彼が研究室の研修でフィルハーモニーの屋根裏に入ったとき…