BZ Lexikonの5回目。今日は初めて政治に関するものです。11月15日の紙面より。
Lexikon: Kleiner Parteitag(小党大会)
Kleine Parteitage gibt es bei der Union, also bei CDU und CSU. Die korrekte Bezeichnung ist laut Satzung Bundesausschuss. Im
Gegensatz zu regulären Parteitagen, zu denen sich rund 1000 Delegierte versammeln, kommen bei der Mini-Ausgabe nur zwischen 100 und 150 Delegierte zusammen. Die Führung nimmt allerdings komplett teil. Kleine Parteitage widmen sich traditionsgemäß einem Schwerpunktthema – und nicht einer ganzen Themenpalette. Am Montag ging es um den Koalitionsvertrag.
(メモ)
Delegierte 派遣代表、全権使節
sich widmen ・・に献身する、専念する、打ち込む
Koalitionsvertrag 連立協定。最近新聞などでよく目にする言葉です。
訳)小党大会というものが、Union(連盟)、つまりCDU(キリスト教民主同盟)とCSU(キリスト教社会同盟)にはある。規約によると、正式名称は連邦委員会という。約1000人もの派遣代表が集まる通常の党大会とは異なり、このミニ版では100人から150人までの派遣代表しか集まらない。ただし、首脳陣は全員参加する。小党大会は、伝統に従うと、テーマ全体ではなく、ある重点的なテーマに専念される。月曜日のテーマは連立協定に関するものだった。
(言葉の背景)
月曜日に行われたこの「小党大会」により、新政府の基本方針を定めた連立協定が承認され、今週金曜日には正式に署名される見込みです。これにより、22日にはアンゲラ・メルケルを首相とする新政府がようやく発足します。