最近の新聞の見出しより(2008年7月)

ここ最近のたまった新聞を整理しながら、気になった記事の見出しをメモ代わりにいくつか記しておきます(最後以外はBerliner Zeitung)。タイトルで検索すればその記事が出てくることが多いので、興味のある方は試してみてください。
07-08(文芸)
Lukrative Ehre(もうけのいい栄誉)
1920年代に造られたベルリンの6つの団地が、ユネスコの世界遺産に加わる。
07-14(ベルリン)
“Kurt ist cool. Er ist wie wir, nur älter”
13歳の生徒がノイケルンの年金生活者と通りでスパゲッティを食べる。長机プロジェクトの成功。
07-16(文芸)
Brüskierte Architekten(そっけなくあしらわれた建築家)
シュターツ・オーパーの改修プロジェクトは、新たに公募される。
07-17(文芸)
Treffen sich zwei Schamanen(2人のシャーマンの出会い)
カラヤン・イヤーに紛れもないCDの新譜。グレン・グールドとのベートーヴェン。
07-18(ベルリン)
Doppelt gemoppelt
マレーネ・ディートリッヒの2つの新たな記念プレートが除幕される。
07-21(文芸)
Es gab ein Berlin vor dem Schloss(王宮の前にひとつのベルリンがあった)
「僧院地区」(Klosterviertel)の再建計画は、昔のブルジョワ都市を思い出させる。
07-23(トップ)
Karadzic in Haft – Serbien hofft(カラジッチ被告が拘束。セルビアは希望を持つ)
オバマ氏のベルリン来訪と並んで、先週一番の大きな政治ニュースが、元セルビア人指導者が12年ぶりにベオグラードで身柄が拘束されたこと。
07-28
Was wir uns von China wünschen(われわれが中国に望むこと)
北京オリンピックを前に、シュタインマイヤー外相がFAZ紙に特別寄稿。



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