そろそろ話題を再びベルリンに戻したいところですが、もう少しだけイタリアでの話をさせてください。
5月にベルリンのバルコニーの話をしたのを覚えておられるでしょうか(その時の記事はこちらとこちら)。
ヨーロッパのバルコニーは装飾などで魅せるものが多いのですが、それだけでなく、そこに住む人々の生活のにおいを感じ取れる空間でもあります。今回はヴェローナを街を歩いていて、そんなふと目に留まったバルコニーをご紹介しましょう。
まずは比較的シンプルなものから。
まさにはちきれんばかりの花!
こういう装飾は私の家の近所でも見かけます。
どのアパートも色合いが素敵です。
これなどは、教会のバラ窓を思い起こさせます。
バラエティー豊かなバルコニーの数々、いかがでしょうか。
でも、ヴェローナのバルコニーといえば、極めつけはやはりこれでしょうね↓
そう、ロメオとジュリエットが愛を語り合ったと言われるバルコニー。
今も昔も、バルコニーには人の心を誘惑する何かがあるようです。
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バルコニーにもその家の人の個性が出るのですね。
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お久しぶりです!!バルコニー、かわいいですよね!!すごく可愛いので、いつも羨ましく思ってます!バルコニーのあるおうちに住みたいです。笑 最初に住んでた家には、かわいいバルコニーがあって、夏はみんな外でゴハンを食べたり、おしゃべりしてました☆
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>lignpontoさん
そうですね。バルコニーを見れば、そこに住んでいる人の生活の一端が伝わりますからね。
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>おれんじきゃんでぃさん
こちらこそお久しぶりです!夏の日が長い時期に、バルコニーで食べるご飯って本当にいいんですよね。私も次はバルコニーのある部屋に住みたいなあ。