ティアガルテンの6月17日通りにて(10月16日)
ベルリンでは本格的に落葉の季節が始まっています。昨日、一昨日と天気がよかったので、ティアガルテン周辺を歩いてみました。今回のエントリには説明はあまり必要ないですね。変わりゆく季節の色合いをお楽しみください。
まずは「都会の中の楽園」と信じてやまない、ティアガルテン。本格的な紅葉はもう少し後なのかもしれませんが、これはこれでとてもきれいでした。
連邦議会前からブランデンブルク門へとつづく道。
クロイツベルクのラントヴェーア運河沿いの風景も、しっとりとした趣があります。
冬の訪れといえばやはり白鳥でしょうか。運河に面したこのUrbanenhafenには、いつ行っても白鳥がいます。
しかし、ここの白鳥たちはえさを与えられていることに慣れているのか、およそ人間に対する警戒心というものがないようです^^;)。
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この時期の葡萄畑は黄金色に輝いてきれいですよ。ドイツは紅葉が少ないのか、紅くなる木は少なく、黄色になって、ある日ドカッと皆落ちるので、情緒が感じられないのが残念ですね。
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>gramophonさん
おっしゃる通り、ドイツでは紅葉よりも黄葉の木の方が圧倒的に多いですよね。でもこれはこれなりに美しいと思えるようになってきました。日本の紅葉の色彩感には完全に負けるでしょうが・・・
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素敵な風景ですね。
東京は紅葉はまだまだって感じです。
もう10月中旬なのに。。。
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>鮭さん
>東京は紅葉はまだまだって感じです。
今年の夏の猛暑と関係があるのでしょうか。でもこれから紅葉を見る楽しみがあるというのはいいですねー