今年『街歩きのドイツ語』を出版させていただいた三修社の編集部の方よりご案内が届きました。現在、紀伊國屋書店ららぽーと豊洲店やコーナンブックス市川原木店などで、海外旅行向けの語学本のフェアを行なっているそうです(どちらも来年1月中は続いているとのこと)。
先日スペインを旅して楽しかったことの1つが、バルやレストランで片言のスペイン語を話そうと幾度も試みたこと。昔イタリア語を少し勉強したことがあったので、会話本に載っていたスペイン語の数字の数え方を見ると、いろいろな記憶がよみがえってきました。当然、類似性は強いけれども違う言語なので、間違って口を突いて出てしまうこともある。でも、バルの店員さんたちは皆それぞれちゃんと(時には笑顔で)反応してくれ、そういうことが結構旅の思い出になるものだと思います。
これから海外旅行に出るという方、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。