お昼頃、ブランデンブルク門周辺を歩いたら、ドイツのユニフォーム姿のファンの姿をたくさん見ました。早くもかけ声を掛けながら歩く人も少なくありません。ワールドカップ・ブラジル大会は今日で33日目。大会を「当事者」として楽しめる権利を得たのは、ついにドイツとアルゼンチンの人々に絞られたのだなあという思いを抱きました(もちろん、そのおこぼれ?に預かる私なども、今晩は最後まで楽しみたいと思っています^^)。
大会期間中、ブランデンブルク門の西側(Fanmeil側)に特設ステージが置かれているのは変わらずですが、今日は門の東側の囲いの中にメディアの車がぎっしり駐車していました。広場には政府関係と思われる黒塗りの公用車が何台も並び、やはり普段とは様相が違います。もっとも、国の「主」であるメルケル首相とガウク大統領は揃ってブラジルに飛び、ここにはいないはずですが^^;)
今日は日曜日。一般のお店は閉まっているので、休日も営業しているフリードリヒ・シュトラーセ駅内のスーパーの前には長蛇の列!入場制限がかけられているほどでした。皆さん、ここで飲み物などを調達して、それぞれの観戦場所へと出発するわけです。駅構内やホームのあちこちで歓声が飛び交っていました。
いよいよドイツ時間の21時、マラカナン・スタジアムに決戦のホイッスルが鳴り響きます。好試合を期待しましょう!
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素晴らしい!ホントに素晴らしい勝利でした。
テレビで見ていても興奮しましたが、あのブランデンブルク門の喧噪の中で優勝瞬間の感動を分かち合いたかったな (^_^;)
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MOTOさん
本当に内容的にも素晴らしい決勝戦でしたね。その2日後の優勝パレードがまたとても印象深かったので、またレポートするつもりです。