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ポール・アレクサンダーさんとの再会

ポール・アレクサンダーさんとの再会

2023年10月28日 · by BerlinHbf · in ベルリンの人々

イスラエルとパレスチナを巡る情勢で気の重い日々を過ごしているが、記憶が鮮明なうちに10月9日の出来事のことを書き記しておきたいと思う。 この日の11時前、私はベルリン・フリードリヒシュトラーセ駅前の「キンダートランスポー…

ドイチュラントフンクのラジオ音楽劇『借りた風景』

ドイチュラントフンクのラジオ音楽劇『借りた風景』

2022年6月18日 · by BerlinHbf · in ドイツから見た日本

今日6月18日(土)の20時5分から、ドイツの公共放送局Deutschlandfunkにて、ラジオ音楽劇『借りた風景』が放送されます。この作品が完成し、ドイツ全土、さらにインターネットを通じて世界中のリスナーに届けられる…

フンボルト・フォーラムの展示「ベルリン・グローバル」(2)

フンボルト・フォーラムの展示「ベルリン・グローバル」(2)

2022年6月9日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「観る」

前回に続いて、フンボルト・フォーラムの展示「ベルリン・グローバル」の後半をご紹介したいと思います。Grenzen(境界)という部屋に足を踏み入れると、床に描かれたベルリンの地図が光で照らし出されました。ベルリンで境界とい…

岩波書店『世界』2022年1月号&2月号「つまずきの石」, リリアナ・セグレさんの証言集

岩波書店『世界』2022年1月号&2月号「つまずきの石」, リリアナ・セグレさんの証言集

2021年12月22日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「読む」

最近発売された岩波書店『世界』2022年1月号で、「世界最大の分散型記念碑――グンター・デムニッヒと仲間たちの『つまずきの石』(前編)」を寄稿しました。このブログでもこれまで何度かご紹介してきましたが、私にとって過去とい…

息子とつまずきの石

息子とつまずきの石

2020年12月29日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「読む」

「パパ、つまずきのいしのしゃしんをとりにいきたい」 クリスマスの翌日の昼間、5歳の息子が突然こんなことを言いました。今年のクリスマスは本人の希望で子供用のカメラをプレゼントしたので、それを使って写真を撮りたいというのです…

岩波書店『世界』2020年12月号 –生への列車・キンダートランスポート3–

岩波書店『世界』2020年12月号 –生への列車・キンダートランスポート3–

2020年11月21日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「読む」

現在発売中の岩波書店『世界』12月号で、「生への列車・キンダートランスポート3――ヘンリーに会うイスラエルへの旅(前編)」を寄稿させていただきました。これは同誌に寄稿した2017年3月「クエーカーが救った子供たち」、20…

「明子のピアノ」と森下弘さんのインタビュー記事

「明子のピアノ」と森下弘さんのインタビュー記事

2020年9月3日 · by BerlinHbf · in ドイツから見た日本

早いもので今年も9月に入りました。この夏を振り返ってみると、『明子のピアノ』(岩波ブックレット)を刊行したことが私にとって一つの大きな出来事だったように思います。嬉しいことに、多くの方から貴重なご感想をいただきました。8…

『明子のピアノ 被爆をこえて奏で継ぐ』(岩波書店)のご案内

『明子のピアノ 被爆をこえて奏で継ぐ』(岩波書店)のご案内

2020年7月21日 · by BerlinHbf · in ドイツから見た日本

この度岩波ブックレットから『明子のピアノ 被爆をこえて奏で継ぐ』を刊行させていただきました。 岩波書店のHPでは、本の内容がこのように紹介されています。 一九歳で広島の原爆に命を奪われた河本明子さん。その愛奏していたピア…

ラーヴェンスブリュック強制収容所解放から75年

ラーヴェンスブリュック強制収容所解放から75年

2020年4月17日 · by BerlinHbf · in 未分類, ドイツ全般

今年は戦後75年の年。このような節目の年には、特に4月に入ると「今日はどこどこの強制収容所が解放されてから00周年です」というニュースが連日のように新聞やテレビで報じられ、ヨーロッパの終戦記念日にあたる5月8日から9日に…

発掘の散歩術(114) – アウシュヴィッツ解放から75年〜ヴァンゼー会議記念館を訪ねて –

発掘の散歩術(114) – アウシュヴィッツ解放から75年〜ヴァンゼー会議記念館を訪ねて –

2020年3月1日 · by BerlinHbf · in ベルリン発掘(西)

1月27日のアウシュヴィッツ解放75年を前に、シュタインマイヤー大統領がドイツ大統領として初めて、イスラエルのホロコースト記念館、ヤド・ヴァシェムでスピーチをした。冒頭にヘブライ語、その後英語で話すシュタインマイヤー氏に…

広島県福山市で出会ったホロコースト記念館

広島県福山市で出会ったホロコースト記念館

2019年2月26日 · by BerlinHbf · in ドイツから見た日本

アウシュヴィッツ強制収容所が解放された1月27日は、国際ホロコースト記念日に指定され、ベルリンのドイツ連邦議会では追悼式典が行われます。私は毎年この模様をテレビ中継で見ていますが、今年は一時帰国でたまたま広島県福山市に滞…

発生から80年「水晶の夜」の特別展

発生から80年「水晶の夜」の特別展

2018年11月30日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「観る」

11月9日はドイツ史において「運命の日」と呼ばれます。この日に起きた重要な出来事の一つが、1938年の反ユダヤ主義暴動の「水晶の夜」です。今年はあの事件から80年の節目を迎えるに際し、ナチス時代にゲシュタポ本部があった記…

発掘の散歩術(93) -フンボルトハインの天空の展望台-

発掘の散歩術(93) -フンボルトハインの天空の展望台-

2018年7月23日 · by BerlinHbf · in ベルリン発掘(西)

今年は3月末になっても雪が降るなど、いまだ春の気配にはほど遠いベルリンだが、天気の良い日に家族を連れて行ってみたい場所があった。Sバーンのゲズントブルンネン駅にはノルトクロイツ(北の十字)という別称があり、各方面からの鉄…

岩波書店『世界』2018年2月号 –生への列車・キンダートランスポート2–

岩波書店『世界』2018年2月号 –生への列車・キンダートランスポート2–

2018年1月12日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「読む」

大変遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。 昨年を振り返ってみると、ポーランド(3月)、オーストリア(6月)、イギリス(9月)、そして義理の弟の結婚式参加が目的だったハワイ(9月)など、自分にしては外国への…

助けられた子供達 - キンダートランスポートの記念式

助けられた子供達 – キンダートランスポートの記念式

2017年12月24日 · by BerlinHbf · in ベルリンの人々

11月23日、ドイツ連邦外務省のリヒトホーフにて、いわゆるキンダートランスポート(子供の輸送)を偲ぶ記念式が行われました。 キンダートランスポートとは、1938年11月9日の「水晶の夜」事件によりナチス支配下でのユダヤ人…

発掘の散歩術(88) 消えたユダヤ人たちの痕跡をたどって —モアビットの2つの場所—

発掘の散歩術(88) 消えたユダヤ人たちの痕跡をたどって —モアビットの2つの場所—

2017年11月14日 · by BerlinHbf · in ベルリン発掘(西)

この原稿を書いているのは10月18日。偶然ではあるが、今回ご紹介する場所の歴史と直に結びついた日付であることにふと気付いた。今からちょうど76年前の1941年10月18日、1251人のユダヤ人を乗せた貨物列車が初めてベル…

エリザベト音大の楽団と合唱団が 細川俊夫作曲《星のない夜》を上演

エリザベト音大の楽団と合唱団が 細川俊夫作曲《星のない夜》を上演

2017年9月24日 · by BerlinHbf · in ベルリン音楽日記

毎年8月、ベルリンのコンツェルトハウスでは世界のユースオーケストラの祭典「ヤング・ユーロ・クラシック」が行われます。今年は、グスタフ・マーラー・ユーゲント管など名だたる団体に混じって、広島のエリザベト音楽大学のオーケスト…

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中村真人(なかむら・まさと)
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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。フリーライター、ジャーナリスト。著書『新装改訂版 ベルリンガイドブック』、『街歩きのドイツ語』

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中村真人 プロフィール

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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。ベルリンの映像制作会社勤務を経て、現在はフリーのライター、ジャーナリスト。
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