驚きの再会
Flughafen Tegel(6月19日) 先週の金曜日、ある用があってテーゲル空港に行ったのだが、そこでちょっとした驚きの再会が待ち受けていた。 フランクフルトからやって来るルフトハンザは到着が1時間遅れた。私は日本…
ヴァルトビューネ2007体験記
さて、今回は先週日曜日のヴァルトビューネのコンサートの話をしよう。コンサートそのものについては別の場所でも書くかもしれないので、ここでは写真を交えながら場の雰囲気を中心に伝えられたらと思う。 私がヴァルトビューネでのベル…
昨日の夕暮れ – Alexにて –
Alexander Platz(6月19日) 昨夜、これから書く原稿で取り上げる、ある建物を見るため、久々にアレクサンダー広場周辺を歩きました。広場の東側は至る所で舗装工事などが行われており、まさに足の踏み場もないほどで…
「音楽の友」7月号 - ベルリン・フィル特集 –
クラシック音楽の老舗雑誌「音楽の友」7月号に2ページの記事を寄稿させていただきました。今月の特集の一つはベルリン・フィルです。先日行われた来シーズンの記者会見を取材し、2007/2008シーズンの展望をまとめました。この…
壁公園のラベンダー
先日の夕方、「緑豊かなベルリンの公園」でお話した壁公園(Mauerpark)に行ってみたら、公園の斜面一面にラベンダーが咲き乱れていました。逆光気味の写真ですが、様子が伝わるでしょうか。いつだったか、北海道の富良野で見た…
昨日の夕暮れ – Schwedter Stegにて –
プレンツラウアーベルクのSchwedter Stegという橋のたもとで撮った昨日の夕暮れ時の様子です。時刻は22時ちょうど。大分日が伸びてきました。 今週は蒸し暑く、不安定な天候の日が続きましたが、昨日は早朝の激しい雷雨…
「壁の道」に沿って
初めてベルリンに来る方に「ベルリンでまず見てみたいものは?」と聞いてみると、いまだに少なくない確率で「ベルリンの壁」という答えが返ってくるような気がします。壁の崩壊から18年近くが経っても、「壁の街」というイメージは依然…
クロイツベルク時空散歩(8) – 最後はクーヘンカイザーにて –
マリアンネン広場にて(3月14日) 前回お話した三角農園を後にしてから、私たちはそのすぐ南のマリアンネン広場に面したトーマス教会、そしてかつての病院で現在はアートセンターとして知られるようになった「ベターニエン」などを見…
クロイツベルク時空散歩(7) – 国境の三角農園(下) –
(前回のつづき) クロイツベルクの三角農園の話の最後として、今回はこの場所の前に立つ「一本の木」に関連したお話をしたいと思う。その木とは、前回と前々回の冒頭の写真に写っているあの大きな木のことである。 あるとき、メヒティ…
クロイツベルク時空散歩(6) – 国境の三角農園(中) –
前回お話した、クロイツベルクはBethaniendammにある三角農園の現在の様子だ(2007年3月撮影)。壁崩壊の前年に、メヒティルトさんが撮った下の写真と比べてみていただけたらと思う。あれから約20年経った後も、あの…
シュターツオーパーの「サロメ」
1998年3月、私がベルリンに初めて来たときにシュターツオーパー(Staatsoper)で観たオペラが、R.シュトラウスの「サロメ」だった。以来このオペラは何度も観ているが、昨夜9年ぶりに同じ劇場の上演に再会することがで…
クロイツベルク時空散歩(5) – 国境の三角農園(上) –
Bethaniendammにて(1988年夏。メヒティルトさん所蔵の写真より) 今年の2月、メヒティルトさんにクロイツベルクの昔の写真を見せてもらったとき、私がとりわけ面白いと思ったのがこの1枚の写真とその場所にまつわる…
ノイケルンの黄金のカフェ
昨年の春、ノイケルンのある高校での荒廃ぶりが明るみになって以来、移民が多く住むこの地区はすっかりベルリンの「問題の地域」にされてしまった感がある。実際たまに事件は起こるし、多少ガラが悪いといえば確かにそうかもしれないが、…
トラム新線開業の日
Alexander Platz(5月30日) 前回予告したカフェの話に入る前に、今日はホットなローカルネタを一つ。 一昨日、1年半に渡って行われていたPrenzlauer Alleeとアレクサンダー広場間のトラム(通称A…
合宿より戻って
一昨日の夜、オケの合宿より帰って来ました。 このブログはプロ・アマ問わず実際のオーケストラに関わっている方も読んでくださっているようなので、今回の合宿がどういう内容のものだったか、簡単に紹介してみたいと思います。 今回訪…
「合宿」に行ってきます
モルトケ橋よりベルリン中央駅を望む(5月1日) 今日からオーケストラの合宿でベルリンを離れるので、次回の更新は来週の月曜日以降になります。「合宿」という日本語、ドイツ語ではどう訳すんでしょう?”Probewo…
「現代ドイツのパフォーミングアーツ」(堤広志編)
先週は友達の紹介で舞台の演出を志す日本人の女性に知り合い、自分にとって新しい世界を垣間見させてもらった。彼女が日本から持ってきた本の中にあって、1週間の滞在中に借りて読んだのがこの本。 (結局全部は読みきれなかったけれど…
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