元旦から「環境ゾーン」が導入

今年の1月1日から、ケルン、ハノーファーと並んで、ベルリンでも「環境ゾーン(Umweltzone)」が導入されました。 ドイツを始めとするヨーロッパの自動車はディーゼル車が主流ですが、ガソリン車より二酸化炭素の排出量が少…

フィルハーモニーのランチコンサート

昨年秋に別の場所に書いた記事を転載します。 10月16日、ベルリン・フィルの今シーズンの新企画「ランチコンサート」が始まった。ランチコンサートとは、シーズン中(来年5月13日まで)のほぼ毎週、火曜日の13時からフィルハー…

特選ベルリン街灯図鑑(8) 「シンケル街灯変奏1」

Unter den Linden(2006年5月7日) 前回ご紹介したクラシックなシンケル街灯のバリエーションを、ベルリンの歴史的な通りではよく見ることができます。こちらはウンター・デン・リンデン東端のSchloßbrü…

特選ベルリン街灯図鑑(7) 「シンケル街灯」

ミッテのLinienstraßeにて(2007年9月26日) 今日から1週間ほど翻訳の仕事に掛かりっきりになるので、アップするのにあまり時間がかからないテーマを、ということで考えたところ、かれこれ1年半(!)もの間ベルリ…

駅を改装したクロイツベルクのカフェ

先日、前から一度入ってみたいと思っていたカフェに行く機会がありました。場所はクロイツベルクのゲルリッツ公園内(Goerlitzer Park)。この広大な公園が戦前まで鉄道の駅だったということは、「緑豊かなベルリンの公園…

ベルリンに24時間営業スーパーが登場

「ドイツの街にコンビニがあったら・・・」 私を含めドイツに長く滞在したことのある人なら、誰もが一度は抱く感想ではないでしょうか。ドイツと日本の買い物事情は、実はかなり違うのです。 ドイツの商店の営業時間は、長らく「閉店法…

渾身のショスタコーヴィチ

昨日、2008年最初のコンサートを聴いて来ました。エリアフ・インバル指揮のコンツェルトハウス管弦楽団で、メインがショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」というプログラムです。タイトルから想像がつく通り、1905年…

特選ベルリン街灯図鑑(6) 「シリング橋」

久々のこのコーナーです。現代的でありながらちょっとユーモラスな風貌のこの街灯、一体どこのものでしょうか? さすがにこれだけで見当がつく人もいないと思うので、画面を変えてみますね。東駅(Ostbahnhof)から徒歩5分の…

雪の日に働く人たち車たち

地下鉄U6のPlatz der Luftbrücke駅にて(2005年12月29日) 雪の日の今日、ベルリンに来て数ヶ月の友達と話していたら、ドイツの冬の除雪作業について聞かれたので、以前書いたこんな記事をアップしてみた…

カフェ"SOWOHL ALSAUCH"

今年に入ってからベルリンは寒い日が続いています。特に昨日は最高気温-2℃、最低気温-8℃という、おそらくこの冬一番の寒さで、何時間も外を歩いていた身としては本当に堪えました。こんな日はこのブログも久々にカフェパウゼしまし…

指揮者角田鋼亮さんインタビュー(2)

指揮者角田鋼亮さんのインタビューの後編です。 ベルリンには一流のオケやオペラハウス、劇場が数多くありますが、聴衆を拡大させるためにいろいろな工夫をしていますよね。角田さんから見て、日本では出会ったことのないような面白い試…

指揮者角田鋼亮さんインタビュー(1)

今回は新春特別企画(?)として、若き指揮者角田鋼亮さん(名前は「こうすけ」と読みます)のインタビューを2回に分けて掲載します。ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学に留学中の角田さんと知り合ったのは、2005年の秋でした(…

雪の日の皇帝円舞曲

カイザー・ヴィルヘルム記念教会(2008年1月1日) 新年明けましておめでとうございます! 2008年のベルリンは、大雪の幕開けとなりました。元旦の午前中は少し早起きして(というほどでもないですが)、11時15分からウィ…

大晦日のコンサート2題

「アウシュヴィッツへの旅」は何とか年内に書き終えたかったんですが、どうやら無理そうなので、2007年の最後は大晦日らしい華やかなコンサートの話で締めくくりたいと思います。いずれの公演も、本番前のGP(ゲネプロ)を運よく聴…

アウシュヴィッツへの旅(3) - ビルケナウの並木道 - 

(前回のつづき) ヨーロッパ中からのユダヤ人を運んできた貨物列車の線路は、ここで途切れる。これがRampeと呼ばれた停車場で、ユダヤ人の老若男女はここで降ろされ、労働力として使われるか、即座にガス室へ送られるかの選別がな…

アウシュヴィッツへの旅(2) - ビルケナウの空間感覚 - 

Das Konzentrationslager Auschwitz-Birkenau (07.11.17) クラクフから約2時間、友人の運転する車が止まったのは、オシフィエンチム駅を越えたところにあるアウシュヴィッツⅡ(…

アウシュヴィッツへの旅(1) - Different trainsに乗って - 

Große Hamburger Straßeで見つけた「つまずきの石」 11月にポーランドを旅した主目的は、クラクフに住む友人に会うことの他にもう一つ、そこから遠くないアウシュヴィッツを訪れることだった。アウシュヴィッツ…