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ピアノとモーツァルトと平和と

ピアノとモーツァルトと平和と

2022年10月17日 · by BerlinHbf · in ベルリン音楽日記

昨年2月、ブログに「ピアノがやってきた!」という記事を書いたことがある。コロナ禍の最中に、たまたま知人を通じてベルリンのある教会から古いピアノを譲っていただく機会に恵まれ、ゼロからピアノを始めたことを綴った。 あれから1…

ドイチュラントフンクのラジオ音楽劇『借りた風景』

ドイチュラントフンクのラジオ音楽劇『借りた風景』

2022年6月18日 · by BerlinHbf · in ドイツから見た日本

今日6月18日(土)の20時5分から、ドイツの公共放送局Deutschlandfunkにて、ラジオ音楽劇『借りた風景』が放送されます。この作品が完成し、ドイツ全土、さらにインターネットを通じて世界中のリスナーに届けられる…

ヘーア通りの森の墓地を歩く

ヘーア通りの森の墓地を歩く

2021年5月9日 · by BerlinHbf · in ベルリン発掘(西)

ロックダウンの期間中、何度かベルリンのお墓巡りをする機会がありました。博物館やコンサートホールはあいかわらず閉鎖された状態が続いていますが、ベルリンにはそれ自体が博物館といえるような文化史的に興味深い墓地がいくつもありま…

ピアノがやってきた!

ピアノがやってきた!

2021年2月13日 · by BerlinHbf · in ベルリン音楽日記

昨年6月下旬のある日、ベルリンで長年お世話になっているメヒティルトさんから、こんな連絡がありました。「私が働いていたゲマインデ(教会)に使われていない古いアップライトのピアノが置いてあるの。前に中古のピアノが欲しいと言っ…

『明子のピアノ 被爆をこえて奏で継ぐ』(岩波書店)のご案内

『明子のピアノ 被爆をこえて奏で継ぐ』(岩波書店)のご案内

2020年7月21日 · by BerlinHbf · in ドイツから見た日本

この度岩波ブックレットから『明子のピアノ 被爆をこえて奏で継ぐ』を刊行させていただきました。 岩波書店のHPでは、本の内容がこのように紹介されています。 一九歳で広島の原爆に命を奪われた河本明子さん。その愛奏していたピア…

雑誌『BRUTUS』の特集「クラシック音楽をはじめよう」

雑誌『BRUTUS』の特集「クラシック音楽をはじめよう」

2020年5月16日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「読む」

雑誌『BRUTUS』の最新号が発売されました。特集は「クラシック音楽をはじめよう」。1980年創刊の『BRUTUS』初のクラシック音楽特集とのことで、スタッフの方々の意気込みも相当高かっただろうと思いますが、コロナ危機に…

コンツェルトハウスに登場した指揮者・沖澤のどかさん

コンツェルトハウスに登場した指揮者・沖澤のどかさん

2020年1月24日 · by BerlinHbf · in ベルリン音楽日記

今年9月、指揮者の沖澤のどかさんが、第56回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝したことは大きなニュースになりました。沖澤さんは東京藝術大学で指揮を学んだ後、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学に留学し、2017年に卒業…

ベルリン大聖堂に鳴り響いた、ウィーン・フィルのブルックナー

ベルリン大聖堂に鳴り響いた、ウィーン・フィルのブルックナー

2019年6月19日 · by BerlinHbf · in ベルリン音のある街

ベルリン大聖堂はドイツ最大のプロテスタント教会であり、巨大な内部空間を生かしてコンサートも頻繁に行われます。5月2日の夜、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団というとびきりの名声を持つ楽団が客演し、大きな話題を集めました。…

コンツェルトハウスに鳴り響いた ショスタコーヴィチの「レニングラード」交響曲

コンツェルトハウスに鳴り響いた ショスタコーヴィチの「レニングラード」交響曲

2018年2月25日 · by BerlinHbf · in ベルリン音のある街

音楽都市ベルリンでは、アマチュアのオーケストラ活動も盛んです。今回は私が数年前から所属しているFUユンゲ・オーケストラのことをご紹介したいと思います。 このアマチュア楽団は1994年にベルリン自由大学(FU)の学生によっ…

クリスチャン・ツィメルマン インタビュー、ベルリン・フィル来日公演..

クリスチャン・ツィメルマン インタビュー、ベルリン・フィル来日公演..

2017年11月21日 · by BerlinHbf · in ベルリン音楽日記

最近クラシック音楽関係に寄稿した記事の中から2つほどご紹介させていただきます。 1つは、(今になってからのご紹介で誠に申し訳なく思いますが・・・)「音楽の友」11月号に掲載されたピアニストのクリスチャン・ツィメルマンのイ…

エリザベト音大の楽団と合唱団が 細川俊夫作曲《星のない夜》を上演

エリザベト音大の楽団と合唱団が 細川俊夫作曲《星のない夜》を上演

2017年9月24日 · by BerlinHbf · in ベルリン音楽日記

毎年8月、ベルリンのコンツェルトハウスでは世界のユースオーケストラの祭典「ヤング・ユーロ・クラシック」が行われます。今年は、グスタフ・マーラー・ユーゲント管など名だたる団体に混じって、広島のエリザベト音楽大学のオーケスト…

『世界』2017年8月号 -ダニエル・バレンボイム、『西東詩集』オーケストラの夢を語る-

『世界』2017年8月号 -ダニエル・バレンボイム、『西東詩集』オーケストラの夢を語る-

2017年7月13日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「読む」

自分の書いたものが誌面に掲載されるのはいつも嬉しいものですが、今回は少し特別です。7月7日に発売になった岩波書店の『世界』8月号に「ダニエル・バレンボイム、『西東詩集』オーケストラの夢を語る」という記事を寄稿させていただ…

発掘の散歩術(78) 「ユートピアの響き」を奏でること —バレンボイム・サイード・アカデミーのオープニングから―

発掘の散歩術(78) 「ユートピアの響き」を奏でること —バレンボイム・サイード・アカデミーのオープニングから―

2017年1月14日 · by BerlinHbf · in ベルリン音のある街

指揮者・ピアニストのダニエル・バレンボイムによると、音楽には二つの可能性があるという。一つ目は現実から逃避させる手段になるということ。そして二つ目は、現実をより深く理解するための助けになるということ。どちらかといえば抽象…

雑誌「考える人」のリニューアルと新連載について

雑誌「考える人」のリニューアルと新連載について

2016年7月4日 · by BerlinHbf · in ベルリンを「読む」

新潮社の季刊誌「考える人」のウェブで、5月からエル・システマジャパンについての連載記事を書かせていただいています。開始からもう大分経ってしまいましたが、ここでぜひこの連載についてご紹介したいと思います。 ベネズエラで生ま…

発掘の散歩術(64) - オーケストラのど真ん中で -

発掘の散歩術(64) – オーケストラのど真ん中で –

2015年11月10日 · by BerlinHbf · in ベルリン音楽日記

コンサートホールの客席で一流のオーケストラの響きに酔いしれながら、音楽好きの方はこんなことを夢想したことがないだろうか。「舞台の上、例えばコンサートマスターの横で、あるいはソロ・オーボエ奏者の横に座って聴いたら、どんな風…

「家庭画報」2015年1月号 特集「ベートーヴェンの軌跡を巡る」

「家庭画報」2015年1月号 特集「ベートーヴェンの軌跡を巡る」

2014年12月4日 · by berlinhbf · in ベルリン音楽日記

最近発売になった「家庭画報」2015年1月号が、「ベートーヴェンの軌跡を巡る」と題して、ベートーヴェンの特集を組んでいます。彼の生誕地であるドイツのボンと作曲家としての飛躍の場となるウィーンの2都市で構成されており、ボン…

Fête de la Musique体験記

Fête de la Musique体験記

2014年7月21日 · by berlinhbf · in ベルリン音楽日記

「フルート・カルテットを組んで、Fête de la Musiqueに出てみない?」。春のある日、フランス人とドイツ人の両親を持つ友人がふと言いました。彼女は、ベルリンのアマチュア・オーケストラで何度も一緒に演奏したこと…

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中村真人(なかむら・まさと)
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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。フリーライター、ジャーナリスト。著書『新装改訂版 ベルリンガイドブック』、『街歩きのドイツ語』

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このブログについて

ベルリン-東と西が出会う場所。ドイツにありながらドイツではない町。歴史の影に彩られた栄光と悲運の世界都市。そんなベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。Since 1. August 2005

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中村真人 プロフィール

中村真人(なかむら・まさと)
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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。ベルリンの映像制作会社勤務を経て、現在はフリーのライター、ジャーナリスト。
詳しいプロフィール

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