ブンデスリーガの冬季休暇明けの試合でフランクフルトに勝ち、2位(!)に浮上した絶好調のヘルタ・ベルリンに関する話題です。2月2日の紙面より。
Lexikon: Hertha(ヘルタ)
Hertha ist nicht nur ein Frauenname, sondern auch eine germanische Erdgöttin, Patronin vieler Schiffe und einiger Fußballclubs – der bekannteste ist der am 25. Juli 1892 gegründete Berliner Verein Hertha BSC. Der Kult um Hertha als Patronin der Ernte und Fruchtbarkeit ist vor allem noch auf der Inseln Rügen nachvollziehbar. Der Berliner Fußballclub erhielt den Namen in Anlehnung an einen Dampfer namens Hertha, der 1886 gebaut wurde und noch heute auf der Kyritzer Seenplatte fährt.
訳)ヘルタは女性の名前というだけでなく、ゲルマンの大地の女神であり、多くの船といくつかのサッカークラブの守護聖人でもある。その中で最も有名なのが1892年7月25日に創設されたベルリンのクラブ、ヘルタBSCである。収穫と豊作の守護聖人としてのヘルタ崇拝は、今でも特にリューゲン島で追体験することができる。このベルリンのサッカークラブは、1886年に造られ今日でも(ブランデンブルク州の)キューリッツ湖沼地帯を走っている、ヘルタという名の蒸気船に因んで名付けられた。
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