ベルリン中央駅

Menu
  • ホーム
  • ベルリン
    • ベルリン中央駅
    • ベルリンあれこれ
    • ベルリンのいま
    • ベルリンの人々
    • ベルリン文化生活
    • ベルリン音楽日記
    • ベルリン発掘
      • ベルリン発掘(西)
      • ベルリン発掘(東)
      • ベルリン発掘(全般)
      • ベルリン発掘(境界)
  • プロフィール
  • 個人ガイド
  • お問い合わせ
Browse: Page 6
発掘の散歩術(85) –マルツァーンのゴンドラに乗って IGA2017を楽しむ–

発掘の散歩術(85) –マルツァーンのゴンドラに乗って IGA2017を楽しむ–

2017年8月26日 · ベルリン発掘(東)

今年のドイツでは、5年に一度カッセルで開催される現代アート展「ドクメンタ」や10年に一度のミュンスターの彫刻プロジェクトが大きな話題を集めている。それらに比べると知名度は劣るかもしれないが、この4月からベルリン東部のマル…

発掘の散歩術(84) –リューデスハイマー広場のワインの泉で–

発掘の散歩術(84) –リューデスハイマー広場のワインの泉で–

2017年8月10日 · ベルリン発掘(西)

夏の季節、地下鉄U3のリューデスハイマー広場から地上に出ると、南ドイツから吹き抜けてきたかのような爽やかな風をいつも感じる。まず目に入るのは、広場の一段高い位置に置かれたテラス。ここに上がると、夏の夕方以降、ベンチに座る…

秋の再オープンを控えた ベルリン国立歌劇場のいま

秋の再オープンを控えた ベルリン国立歌劇場のいま

2017年7月30日 · ベルリン音のある街

6月22日、ベルリン国立歌劇場の2017/18年シーズンの全容が発表されました。同歌劇場は2010年から、大改装のためにシラー劇場を仮住まいとして公演を続けてきました。当初は3年ほどで工事が終わる予定でしたが、度重なるト…

発掘の散歩術(83) – 実物大で世界を知るドイツ技術博物館 –

発掘の散歩術(83) – 実物大で世界を知るドイツ技術博物館 –

2017年7月19日 · ベルリン発掘(西)

冴えない天気が続いた5月半ばのある土曜の朝、屋内で過ごせて、かつ乗り物好きの子供も楽しめそうな場所が何かないかと考えていたら、ふと思い付いた。地下鉄U1の車窓からよく見えるドイツ技術博物館はどうだろう。この博物館は膨大な…

『世界』2017年8月号 -ダニエル・バレンボイム、『西東詩集』オーケストラの夢を語る-

『世界』2017年8月号 -ダニエル・バレンボイム、『西東詩集』オーケストラの夢を語る-

2017年7月13日 · ベルリンを「読む」

自分の書いたものが誌面に掲載されるのはいつも嬉しいものですが、今回は少し特別です。7月7日に発売になった岩波書店の『世界』8月号に「ダニエル・バレンボイム、『西東詩集』オーケストラの夢を語る」という記事を寄稿させていただ…

難民出身の俳優たちが演じる マキシム・ゴーリキー劇場の「冬の旅」

難民出身の俳優たちが演じる マキシム・ゴーリキー劇場の「冬の旅」

2017年6月15日 · ベルリンを「観る」

一時期に比べると、難民関連のニュースがドイツのメディアを賑わす頻度は減ったように感じられます。しかし今もアクチュアルな主題であることに変わりはなく、外交問題のこじれや紛争やテロの激化などで、いつ新たな難民が出現しても不思…

大戦期の前夜を切り取った展覧会『ベルリン1937年』

大戦期の前夜を切り取った展覧会『ベルリン1937年』

2017年5月28日 · ベルリンを「読む」

5月4日から、ベルリン市営のメルキッシュ博物館で『ベルリン 1937年-明日への影の中で』という展覧会が開催されています。最初にこの展覧会のタイトルを聞いた時、ヒトラーが政権を取った1933年でも第二次世界大戦が始まった…

発掘の散歩術(82) – デュッペル村で味わう中世の春 –

発掘の散歩術(82) – デュッペル村で味わう中世の春 –

2017年5月13日 · ベルリン発掘(西)

オーク材を組んで作った防御柵から中に入ると、わらぶき屋根の家々が見えてきた。中央の広場には二人の男がバグパイプと太鼓の陽気な音楽を奏で、親子連れが集まっている……。 ここはベルリンの西の郊外、ツェーレンドルフ地区にあるデ…

森鴎外の文学と多面性を紹介 記念館がリニューアル・オープン

森鴎外の文学と多面性を紹介 記念館がリニューアル・オープン

2017年4月28日 · ベルリンの人々

ミッテ地区のルイーゼン通りにあるベルリン森鴎外記念館(Mori-Ôgai-Gedenkstätte)が、約半年の準備期間を経て、この3月末にリニューアル・オープンしました。現在フンボルト大学(旧ベルリン大学)の付属施設で…

発掘の散歩術(81) - チェロとフランス風ケーキを味わいながら -

発掘の散歩術(81) – チェロとフランス風ケーキを味わいながら –

2017年4月14日 · ベルリンの人々

昨年末、ベルリンのシェーネベルク地区に日本人パティシテのカフェがオープンしたと聞き、ヴィッテンベルク広場駅から近い閑静な住宅街にあるカフェを訪れた。オーナーの小峯晋さんと立ち話をしていると、10年以上前に、あるチェリスト…

津軽と最後の「はまなす」の旅(2)

津軽と最後の「はまなす」の旅(2)

2017年4月8日 · ニッポン再発見

青森駅には毎日新聞青森支局の篠田航一さんが待ってくれていた。篠田さんは同紙の前ベルリン支局長。東日本大震災の直後、前任者の方から紹介され、4年間とてもお世話になった方だった。仕事の合間にカフェなどでお会いしては、ノンフィ…

津軽と最後の「はまなす」の旅(1)

津軽と最後の「はまなす」の旅(1)

2017年4月3日 · ニッポン再発見

国鉄の分割民営化からちょうど30年が経つというニュースをいささか感慨深い思いで読んだ。当時11歳だった私は、さすがに30年後のことなど想像できなかった(そんなことは今でも難しいが)。この機会に、30年前とも関係のある旅の…

「ムッター・フォラージュ」園芸用品市やコンサートも

「ムッター・フォラージュ」園芸用品市やコンサートも

2017年3月28日 · ベルリン発掘(西)

久々に晴天となった土曜日、Sバーンに乗って西の郊外のヴァンゼーに行きました。約10年ぶりに足を運びたくなった場所、「ムッター・フォラージュ」をご紹介します。バス316や118に乗ってRathaus Wannseeのバス停…

発掘の散歩術(80) 光に彩られた生と死の空間 —ドロテーエンシュタット墓地を歩く—

発掘の散歩術(80) 光に彩られた生と死の空間 —ドロテーエンシュタット墓地を歩く—

2017年3月14日 · ベルリンの人々

書店に設けられたベルリンのコーナーに行くと、ガイドブックや都市の歴史を紹介した本に混じって、必ずといっていいほどベルリンの墓地に関する本が置かれている。多くの著名人がこの街を永遠の住処に選び、眠っているだけに、「墓地巡り…

岩波書店『世界』2017年3月号 –生への列車・キンダートランスポート–

岩波書店『世界』2017年3月号 –生への列車・キンダートランスポート–

2017年2月23日 · ベルリンを「読む」

岩波書店の月刊誌『世界』3月号に「生への列車・キンダートランスポート ――クエーカーが救った子供たち」という12ページのルポルタージュを書かせていただく機会がありました。『世界』に寄稿するのは3回目になりますが、今回のテ…

山田耕筰のオペラ『黒船』がノイケルン・オペラで欧州初演

山田耕筰のオペラ『黒船』がノイケルン・オペラで欧州初演

2017年2月22日 · ベルリンを「観る」

ベルリンのノイケルン地区にあるノイケルン・オペラは、ベルリン3大歌劇場に比べると規模はずっと小さいながらも、古典の大胆なアレンジやオリジナル作品によりピリリとした魅力を放っている劇場です。2月18日から、山田耕筰の作曲に…

発掘の散歩術(79) -あの夜から1ヶ月 カイザー・ヴィルヘルム記念教会前で-

発掘の散歩術(79) -あの夜から1ヶ月 カイザー・ヴィルヘルム記念教会前で-

2017年2月17日 · ベルリンのいま

ベルリンのクリスマスマーケットにトラックが突っ込み、12人が死亡、50人が重軽傷を負ったテロ事件の一報を、私はちょうど一時帰国中に、実家の寝床の中で知った。トラックが突っ込んだ先がカイザー・ヴィルヘルム記念教会前のブライ…

← Previous 1 … 5 6 7 … 94 Next →

ベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。
「ベルリン中央駅」を購読する

プロフィール

中村真人(なかむら・まさと)
twitter
神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。フリーライター、ジャーナリスト。著書『新装改訂版 ベルリンガイドブック』、『街歩きのドイツ語』

詳しいプロフィール お問い合わせ


ベルリン観光の個人ガイドも承っております。詳細はこちらからご確認ください。

最近の投稿

  • 音楽朗読劇「借りた風景」の広島上演について
  • NHKドイツ語講座新連載「ベルリン発、終着駅への旅」
  • 京急700形の模型、そして夏目さんとの再会
  • 早稲田大学交響楽団のベルリン公演2024
  • ポール・アレクサンダーさんとの再会
  • NHK「しあわせ気分のドイツ語」のテキスト連載「ドイツ世界遺産プラスアルファ」
  • ベルリン-フランクフルト-ドーハ-東京の旅
  • 久々に自転車に乗って
  • ピアノとモーツァルトと平和と
  • 久々の日本行き




最近のコメント

  • ピアノがやってきた! に BerlinHbf より
  • ピアノがやってきた! に 空 より
  • ヘーア通りの森の墓地を歩く に Yozakura より
  • オクサーナ・リーニフ、リヴィウ、そしてウクライナのこと に BerlinHbf より
  • ヘーア通りの森の墓地を歩く に BerlinHbf より


-

このブログについて

ベルリン-東と西が出会う場所。ドイツにありながらドイツではない町。歴史の影に彩られた栄光と悲運の世界都市。そんなベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。Since 1. August 2005

「ベルリン中央駅」を購読

中村真人 プロフィール

中村真人(なかむら・まさと)
twitter

神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。ベルリンの映像制作会社勤務を経て、現在はフリーのライター、ジャーナリスト。
詳しいプロフィール

Twitter

@masatoberlinさんのツイート

Copyright © 2025 ベルリン中央駅