日曜日のそり滑り
Viktoriapark(1月11日) もうしばらく前になりますが、先月のある日曜日、近所のヴィクトリア公園に散歩で出かけたら、公園西側の大きな斜面がそり(ドイツ語でSchlitten)の滑走路に変貌していました。なにや…
メンデルスゾーンの弦楽交響曲を聴く
作曲家フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディの200回目の誕生日が近づいて来た。2月のコンサートではメンデルスゾーンの作品が多く並ぶ他、2月3日(13時)の命日にはメーリングダムの共同墓地で公式の追悼式典が行われる…
特選ベルリン街灯図鑑(11) 「『ゲルマニア』の跡」
Straße des 17. Juni (2008-12-09) かれこれ1年ぐらいストップしていたこのシリーズですが、実はまだ続きがあるので^^)、ぼちぼち再開しようと思います(これまでの記事は、タグの「路上観察」をど…
ベルリンと走り続けた音 (「ベルリン 音のある街」最終回)
当連載の最後にあたって、筆者の知人で生粋のベルリンっ子のFさんに、「あなたの記憶と深く結びついた『ベルリンの音』は何ですか?」と聞いてみた。 1939年生まれのFさんは間髪を入れずにこう答えた。「Sバーンのブレーキ音だよ…
ベルリン国際映画祭2004より
Berlinale Palast(2004年2月) このブログを始める前、「ベルリン便り」と称してこちらでの体験や感じたことを日本の友達や先輩、家族宛に一括送信のメールで報告していた時期がありました。いわばメルマガみたい…
ゲルリッツ公園横の"Cafe Mir"
先週の日曜日、お昼のブランチを求めてクロイツベルクの通称SO36地区へ行って来ました。ゲルリッツ公園の隣のLübbener Straßeに面した、何度か入ってみておいしかったZAPATAという店に行ってみたのですが、改装…
旧トレゾア跡のいま
先日、雪景色のティアガルテンを散歩した後、ポツダム広場、ライプチヒ広場を通ってU2のモーレン通り駅までさらに歩いた。ライプチヒ広場の東側の広大なスペースは、この気候状況の中で一層鮮やかだった。 この場所については、3年前…
よみがえるベルリンの王宮
2年半かけて行われてきた旧東ドイツ時代の共和国宮殿の解体作業が終わりを迎える昨年11月末、ベルリンの将来に関する大きな決定が下されました。共和国宮殿に代わって新たに建てられる「フンボルト・フォーラム」の建築コンペで、15…
ティーアガルテンの「迷宮」にさまよう
Tiergarten(2009年1月6日) ある都市で道が分からないということは、大したことではない。だが、森のなかで道に迷うように都市のなかで道に迷うには、習練を要する。この場合、通りの名が、枯れ枝がポキッと折れるあの…
ベルリン・ドイツオペラの《利口な女狐の物語》
Bernd Uhlig (c) 2002 最近観た中では、クリスマスの《くるみ割り人形》や大晦日のベルリン・ドイツ響とイタリアのサーカス団によるジルベスターコンサートも大変楽しめるものだったのですが、ここで書くにはやや賞…
「国境の駅」 フリードリヒ通り駅の100年(2)
Bahnhof Berlin Friedrichstraße(1984年5月8日) 「フリードリヒ通り駅の100年」の後編は1980年代に入る。 この時代になると、旅行や留学生活、仕事の出張などでフリードリヒ通り駅を利用…
白銀のティーアガルテン
一体どこの雪山かと思われたかもしれませんが、れっきとしたベルリンの中心部の風景です。数日前からベルリンは猛烈な寒波に襲われていて、昨日がそのピーク。日中でも零下15度、夜は20度近くまで下がったのではないでしょうか。これ…
「国境の駅」 フリードリヒ通り駅の100年(1)
Bahnhof Berlin Friedrichstraße(1910年頃の絵葉書より) 2009年はドイツ連邦共和国の建国60周年にして、ベルリンの壁崩壊20周年。新聞でもそのテーマで大きな記事が組まれるなど、私は年頭…
年の瀬のベルリン上空より
Berliner Dom(12月28日) 移動式観覧車の上からは、やや霞みがかりながらも大聖堂とリープクネヒト橋の向こうに続くウンター・デン・リンデンがきれいに見渡せました。 ついにただのさら地と化した旧共和国宮殿跡。 …
市庁舎前のクリスマスマーケット最終日に
王宮広場前のクリスマスマーケットが昨年で最後となった関係からか、今年初めて赤の市庁舎前に市が立ちました。クリスマスが終わり、マーケット最終日の日曜日に足を運んで来ました。 関連記事: 輝きを取り戻した「赤の市庁舎」 (2…
写真展「クロイツベルクとその向こうに」
In Wolgograd (ehemals Stalingrad), 1990 Foto: Wolfgang Krolow 昨年、「写真でたどるクロイツベルクの30年」で紹介したヴォルフガング・クローロフの新しい写真展が…

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