中央駅の鋼材落下事故について

ベルリン中央駅にて(1月19日。Photo: Motoi Masubuchi) 先週、大型暴風雨”Kyrill”がベルリンを通過した際に、ベルリン中央駅のファサード部分の鋼材が2本も落下した事故は…

私の知人で生粋のベルリーナー、メヒティルトさんのインタビュー記事を11月初頭にアップして以来、それっきりになっていましたが(その時の記事はこちら)、昨日彼女に2回目のインタビューをしてきました。今回は壁ができた頃の話、6…

トラム天国、ベルリン(1)

アレクサンダー広場付近にて(2006年5月9日) 近年、トラムと呼ばれる路面電車を再評価する動きが世界的に高まっているようだ。ヨーロッパの中都市以上の多くの街では今でもトラムが活躍しているし、先月はパリのトラムが70年ぶ…

「ヴィルトバート・クロイト」 BZ Lexikon(141)

昨夜ドイツでは強風(Orkan)が吹き荒れ、ベルリンにも大きな爪あとを残していきました。昨日日本からベルリンに戻って来た友達によると、フランクフルトからベルリンへの飛行機が欠航し、電車と車の相乗りを乗り継いで、深夜に何と…

エッシェンバッハの「悲愴」

少し時間が経ってしまいましたが、先週聴いたエッシェンバッハ指揮ベルリン・フィルの「悲愴(チャイコフスキー)」は感動的でした。最近ではあまり聴くことのないような主情的ともいえる演奏で、楽譜に忠実にという演奏とはある意味対極…

アパートの隣人のバースデーパーティー

去年の秋に知り合って以来このブログでも何回かご紹介してきた、私のアパートの隣人ヨアンナ(Joanna)が、今度はバースデーパーティーに招待してくれた(以前の記事はこちらとこちら)。 パーティーは先週末、彼女がバイトしてい…

パラス通りの防空壕 - 天使の降りた場所(17) -

Pallasstraßeの地上防空壕にて(2006年7月21日) シェーネベルクのパラス通りに今もそびえているコンクリート製の巨大な地上防空壕(Hochbunker)の前に私が初めて立ったのは、昨年のワールドカップの決勝…

いわゆる受動喫煙(Passivrauch)防止への関心がドイツでも高まる中、一昨日連邦議会の請願委員会でこの議題が取り上げられました。普段は非公開の同委員会ですが、政治家に喫煙者が多いということで、議論が公平に行われるよ…

自宅のパソコンにトラブルが発生してしまいました。早く直るといいのですが、しばらく更新が滞るかもしれません。1月11日の紙面より。 Lexikon: Ghana(ガーナ) Bundespräsident Köhler be…

数日前のことですが、ロシアからベラルーシを経由して欧州に供給される石油パイプラインの操業が突如停止され、大きな騒ぎになりました。ドイツは年間の原油輸入の5分の1をパイプラインを通してロシアから調達しているそうです。ちなみ…

ミッテのカフェにて

毎月ベルリンについての小さな記事を連載させてもらっている日本のあるタウン誌に、今月はベルリンのカフェのことを書こうと思い、友達2人に記事に載せる写真のモデルになってもらいました。 彼女たちが手にしているのはミルヒ・カフェ…

ベルリン・スポーツ宮殿 - 天使の降りた場所(16) -

Pallasstraßeにて(2006年10月23日) 映画「ベルリン・天使の詩」の舞台を訪ねるこのシリーズは、またしても間が開いてしまった。それには一応訳がある。これから取り上げる場所というのがドイツの負の歴史と深く関…

「東方三博士の日」 BZ Lexikon(137)

クロイツベルクのFidicinstraßeにて(1月6日) クリスマスを彩っていたもみの木は、1月6日の東方三博士の日を境に街中から姿を消します。このように路上に打ち捨てられたツリーは、清掃業者が片付けにやって来ていつの…

シオン教会広場のKapelle

今日は私の好きなベルリンのカフェを一つ、ご紹介してみたいと思う。ミッテのシオン教会広場にあるKapelleというカフェ&バーがそれだ。 この教会のことは一度こちらでご紹介したことがある。すすけた外観が印象的で、私の好きな…

昨日の土曜日は「公言祭(東方三博士の日)」でした。この日については次回のLexikonで触れるとして、こんな風習があったのをご存知でしょうか。街を歩いていればその光景に出くわすかなと期待していたんですが、ついに見かけるこ…

先日のサダム・フセインの死刑を巡って、死刑制度に関する論議が沸き起こっています。1月4日の紙面より。 Lexikon: Moratorium(モラトリアム) Ein Moratorium bezeichnet die Ü…

新年ということで、自分の今年の抱負の一つでも書いてみることにしたい。 何を今さらと言われてしまいそうだけれど、今年は初心に戻ってドイツ語の力をもうワンランク、できたら数ランクアップさせることに力を注ぎたいと思う。 私がベ…