「カフェ」というと、なんとなく大人のニオイがする。先日初めて足を運んだクロイツベルクの”Avril”というカフェも、そんな雰囲気がぴったりのシックなカフェだった。
奥の部屋に場所を見つけ、ハイセ・ショコラーデ(ホットチョコレート)を飲みながらふと周囲を見渡すと、私はあることに気付いた。もう日が暮れた日曜日のこの時間にしては、小さな子供連れの若い夫婦が目立つのである。
そこにも一組、向こうにも一組。珍しいカフェだなあと思って奥を覗いてみると・・・
そこはこんなスペースになっていた^^)。
どうやらこのお店は、「子連れの家族にやさしいカフェ」のようです。
Avril
Graefestraße 83, Kreuzberg
U-Bhf. Kottbusser Tor, Schönleinstraße
Tel. 62 73 53 98
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わぁ素敵ですね~(特に2番目のご家族の写真が温かくていいですネ。)
小さな子供を連れて夕方にカフェ…日本にはない発想かもしれません^^;
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カフェは大人のニオイ…確かに。
日本に多い今風のカフェはそんなこともないですが、ドイツだとより一層「大人」を感じますね。日本でいうなら、歴史ある「喫茶店」?
でもこういった「子連れの家族にやさしいカフェ」もいいもんですね!
なんだか、ほのぼのしてしまいました♪
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いいな〜〜。今ちょうど赤ちゃん連れで色々出かけてるんですけど
ベルリンに行く事があったら利用したいです。コドモ遊ばせといて
大人のカフェタイム。
でもやっぱりドイツのカフェだとタバコの煙モクモクかな・・・
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>ほんださん
>日本にはない発想かもしれません
確かにそうかもしれないですね。こちらでは、さすがに夕方以降はあまり見ませんが、週末の昼間とかは子供を連れてカフェでブランチをしている夫婦をよく見かけますよ。
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>ポンゴメリーさん
子供連れの人たちが気楽に入れる場所があるという環境も、ある意味「大人」なのかもしれませんね。
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>MOTZさん
>でもやっぱりドイツのカフェだとタバコの煙モクモクかな・・・
そうなんですよ。それが問題。
最近、ドイツでも禁煙への規制が厳しくなりつつありますが、ベルリンのカフェはまだまだ甘いです。タバコを吸わない人間にとっては、入った瞬間にタバコの煙でムワッとするようなカフェは即効退散です。残念ですが。
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「こども連れ」と「落ち着いた雰囲気」というのはなかなか相容れないものですが、ここは本当にしっくりきていますね。クロイツベルクにはベルリンのほかの地域にはない種の気の利いたお店がたくさんあるので、うちからは遠いのですが、日の長い夏の週末によく散歩にきていました。今度はぜひ娘とここを目指していきます!
ドイツは日本に比べればこどもに優しい国とはいえ、親としてはやはり子供がうるさくしてほかの人に迷惑かけないか常にはらはらしてしまいます。その点、こども密度の多いカフェなら安心で、ほかのこどもが大声を発したらうるさく思うどころか逆にほっとしたり、微笑ましく感じたり。しかし不思議なことにそういう場所では意外にこどもは騒がないんですよね、、、。
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落ち着いた雰囲気のカフェ、いいですねぇ。
ぜひ、行ってみたい!場所はどのあたりなんでしょう?
東京にはこういうカフェはないような気がしますね。。。
あ、私もタバコもくもくのカフェは駄目です〜。
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>Ayaさん
このカフェはラントヴェーア運河の近くにあって、散歩がてらに立ち寄るのもいいかもしれません。最近私の中ではクロイツベルクがブームなので(笑)、この辺はもっと開拓したいと思っています。先日はうまいケバブ屋を見つけました。
小さいお子さんをお連れの方の気苦労はよくわかります。
「こども密度」の高いカフェ、他にももっとあるといいですね。
あとは、Nichtraucherraumがあるカフェがもっと増えると
いいのですが・・・
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>鮭さん
サイトを見つけたので、よかったらご参考までに。
http://www.schlemmerinfo.de/deu/berlin/
friedrichshain-kreuzberg/kreuzberg/3996/index.html
場所は、Kottbusser TorとSchönleinstraßeの2つの駅のほぼ中間ですね。トルコ人がいっぱい歩いている界隈で、散歩するにも面白い場所だと思いますよ。