ポツダム広場のアルカーデン内の巨大イースターエッグは毎年デコレーションが変わるのですが、今年は壁崩壊20周年にふさわしく「ベルリン共和国」(Berlienr Republik)というテーマで卵がペインティングされていました。モノトーンながらもユーモアあふれるイラストが楽しめたので、聖金曜日の今日、ここでご紹介したいと思います。
「カレーソーセージの首都」
ソーセージをせがむワンちゃんの表情がいじらしい・・・
分断時代の放送の世界をイメージしたイラストのようです。ザントマンのキャラクターも登場。
ウド・リンデンベルクのヒットソング「パンコウ行きの特別列車」ですね。壁を打ち破る姿が痛快。
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CD「ベスト・オブ・ベルリン」 (2008-08-08)
「ストリートミュージシャンたち」
なんだかやたらと犬が出てくるなあ、と思っていたら・・・
「未来予想図 ベルリンが水没したら・・・」
犬の方のが生き延びそう。さすがベルリン。
「Bär(熊)liner Republik」
動物園の行列の先にはクヌートが待っています。
「共和国宮殿 1976-2008」
そして再建予定のベルリン王宮。これこそがベルリン共和国の未来予想図ですね。
「金融危機?」
「ベルリンではとっくの昔から!」
金目のものをどんどん吸い取られていってしまう、ちょっと情けない表情のベルリーナーをもってこの項を終わります。ベルリン共和国の行く末やいかに?
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なるほど、そんなテーマで描かれていたのですね!色鮮やかなペイントという予想を反してモノトーンだったので、そのことにすっかり気をとられて気づきませんでした(爆)ひとつひとつのイラストがとってもユニークで興味深いです。熊に負けず劣らず「犬insel」のあたりもちょっと笑っちゃいました☆
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なるほど、そんなテーマで描かれていたのですね!色鮮やかなペイントという予想を反してモノトーンだったので、そのことにすっかり気をとられて気づきませんでした(爆)ひとつひとつのイラストがとってもユニークで興味深いです。熊に負けず劣らず「犬insel」のあたりもちょっと笑っちゃいました☆
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ぽんちゃん
卵の1つ1つに短いその絵の紹介文が添えられていて、それが理解の助けになりました。こちらの人は、クリスマスだけでなく、イースターへの力の入れようもすごいですよね。
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ぽんちゃん
卵の1つ1つに短いその絵の紹介文が添えられていて、それが理解の助けになりました。こちらの人は、クリスマスだけでなく、イースターへの力の入れようもすごいですよね。