戦前のホテルで観戦するワールドカップ

先日の日本対オランダ戦は、写真のこの店の大画面で見ました。高い天井とそこに彫られた美しい装飾、そしてシャンデリア。あまりワールドカップ観戦の雰囲気には似つかわしくない気もしますが(笑)、さて、ここは一体どこでしょう?
実はここ、観光客もベルリン在住者も一度はその横を通ったことがあるのではという場所です。ポツダム広場のソニーセンター内にあるCafé Josty。ポツダム広場ならどこかでパブリックビューイングをやっているのではと思って友達と待ち合わせたのですが、結局それらしきものは見当たらず(前回大会はソニーセンター内にZDFの特設スタジオが置かれていた)、このカフェの中で観戦することにしたんです。
カフェ・ヨスティには何度か入ったことがありますが(値段はちょっと高め)、大画面が置かれているのは入口右側の奥の部屋とのことで、その先へ行ってみると、小さな階段の向こうにこの大広間が広がっていました。
ちょっとうれしかったですね。この部屋には前から一度入ってみたかったんですが、どこから内部につながっているのかわからなったんです。これは、戦前のホテル・エスプラナーデの一部。これが当時どういうホテルで、その後建物がどのように残されたかについては、以前書いたことがあるので、よかったらご覧ください。
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立地の割にはあまり混んでもおらず、ゆっくりゲームを楽しむことができました。われわれの後ろにいたドイツ人連中は日本を応援してくれ、カレーソーセージを食べながら観戦しているオランダサポーターの人もいました。いや、単に服の色がオレンジだっただけかな(笑)。
外から見るとこうなっています。今回紹介したのが、この3つの中で一番左側の部分。真ん中は有名な「カイザーザール」(皇帝の間)、そして右側奥が『ベルリン・天使の詩』の撮影でも使われたPalmenhofという美しいホールです(こちらを参照)。
明日のドイツーガーナ戦、そして明後日の日本ーデンマーク戦と、見逃せない試合が続くので、今度はどこで見ようかと思っているところです。ベルリン内で他におすすめがあったら教えてください!

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