BZ Lexikon(69) 「遺族年金」

2月14日の紙面より。
Lexikon: Hinterbliebenenrente(遺族年金)
Die Hinterbliebenenrente soll den Unterhaltsverlust bei Tod des Ehegatten oder Lebenspartner oder eines Elternteils ausgleichen und die wirtschaftliche Existenz sichern helfen. Sie beläuft sich derzeit auf 55 Prozent der Ansprüche, die der Verstorbene an die gesetzliche Rentenkasse hatte. Zuschläge und Abzüge sind möglich. Zudem wird das eigene Einkommen des Rentenbeziehers zumindest teilweise in Rechnung gestellt.
(メモ)
die Existenz: 1. 存在,実在.2. 生活基盤.
belaufen sich auf et4: ・・に達する(ある金額・数値・年齢に)
der Zuschlag: 割り増し,特別手当.
der Abzug: 差し引くこと,控除.
et4 in Rechnung stellen: ・・を考慮に入れる.
訳)遺族年金は、夫や妻、人生のパートナー、両親のどちらかの死に際して、生活費の損失を埋め合わせ、経済的な生活基盤の確保を助けるものとされる。遺族年金は現在、亡くなった人が法律上の年金保険組合に所持していた請求権の55%である。割り増しや差し引きは可能。それに加え、年金受給者自身の収入が、少なくとも部分的に考慮に入れられる。



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3 Responses

  1. happy
    happy at · Reply

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    こんにちは。はじめてコメントさせていただきます。遺族年金は55%出るのですね。現在日本に住んでいます。ドイツの会社と契約を結び移住しようか考えています。遺族年金・障害年金(夫妻両方)の内容がどうなっているのか知りたいと思っています。55%だそうなのですが日本からドイツに移住するといううちの場合はどんな風に適用されるのでしょうか。たとえばドイツに渡ってから1年で亡くなってしまった場合の遺族年金、障害年金などもし何かご存知のことがあったら教えていただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。

  2. berlinHbf
    berlinHbf at · Reply

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    happyさん
    はじめまして。お尋ねの件、残念ながら何もわからないです。お役に立てずすみません!

  3. happy
    happy at · Reply

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    分からないとのご返答ありがとうございます。お手数おかけしました!

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