BZ Lexikon(68) 「航空安全法」

昨日連邦憲法裁判所が下した判決は、6月のW杯のテロ対策にも影響を及ぼすかもしれません。2月15日の紙面より。
Lexikon: Luftsicherheitsgesetz(航空安全法)
Mit dem 2005 in Kraft getretenen Luftsicherheitsgesetz sollte eine Möglichkeit geschaffen werden, eintführte und als Waffe eingesetzte Flugzeuge im Extremfall abschießen zu lassen. Die damalige rot-grüne Regierung reagierte damit auf die Terroranschläge vom 11. September 2001 in den USA und den Irrflug eines Sportfliegers Anfang 2003 über Frankfurt am Main. Bundespräsident Horst Köhler unterzeichnete das Gesetz zwar, regte aber eine Überprüfung durch das Bundesverfassungsgericht an.
(メモ)
an/regen: 活気づける、刺激する、提案(提起)する。
das Bundesverfassungsgericht: 連邦憲法裁判所。日本の最高裁にあたる裁判所で、ドイツ南部のカールスルーエにある。
訳)2005年に航空安全法が発効されたことにより、乗っ取られ武装された飛行機を極端な場合、撃墜できる可能性ができたとされていた。当時の赤緑政権(社会民主党と緑の党の連立政権)は、2001年9月11日のアメリカのテロ攻撃と、2003年初頭フランクフルト・アム・マイン上空で起きたアマチュア操縦士の狂気の飛行に対して、この法律でもって反応した。ホルスト・ケーラー連邦大統領は、この法律に署名をしたものの、連邦憲法裁判所による審査を提案した。
(言葉の背景)
【ベルリン15日時事】ドイツ連邦憲法裁判所は15日、国防相が自爆目的のテロリストに乗っ取られた航空機の撃墜を命令できるとする航空安全法について、一般市民が乗った航空機の撃墜は基本法(憲法に相当)に反するとの判決を下した。また、撃墜のための連邦軍の国内展開も認めない判断を示した。
 判決は、テロリストのみが乗った航空機の撃墜は、連邦軍を国内に展開できるよう基本法を改正すれば可能と判断。だが、一般市民の乗った航空機の撃墜は認めなかった。基本法は連邦軍の国内展開を国家防衛や災害時などの場合に厳しく制限している。今回の判決により、2001年9月の米同時テロのような事態の阻止を目的とした航空安全法の狙いは失敗した形で、政府にとって打撃となった。(時事通信)

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