W杯カウントダウン(1) - 政府地区にて –

Spreebogenparkにて。後方は来月オープンするベルリン中央駅(4月21日)
ワールドカップ・ドイツ大会の開幕まで、ついに50日を切った。
これからは折に触れ、大舞台を直前に控えた町の様子や現地情報などもお伝えしていけたらと思う。
今回ご紹介する政府地区(Regierungsviertel)は、新しいベルリンの顔とも言える場所。来月ベルリン中央駅がオープンすると、W杯関連のイベントが多く予定されているこの周辺へのアクセスは、一層容易になる。
世界中からやって来るファンのフェストが行われる「6月17日通り」の北側にそびえる連邦議会議事堂(Bundestag)。この向かいの広場では仮設アリーナの工事が始まっている。右側は首相官邸。
Photo: adidas
一体何を建てるのかというと、ご覧のようなオリンピック・スタジアムのミニバージョンなのだ(スポンサーはアディダス)。9000人が収容でき、ワールドカップの全試合が2つの大画面で中継されるという。ただし、3ユーロの入場料がかかるとのことだが。
連邦議会議事堂前(ブンデススターク)の新しい地下鉄駅(Bundestag)。中央駅とブランデンブルク門前を結ぶミニ路線(U55)は、当初はW杯の開幕に合わせて開通する予定だったのだが、結局間に合わず・・・
実際にこの下を列車が通るようになるのは、今年の12月からといわれている。
(追記:開業したのは結局2009年8月になってからでした・・・)
パウル・レーベ議員会館前にて。この前には、ブンデススタークのドームのミニバージョンが作られることになっている(通称Bundesarena)。ドイツの政治についてのインフォメーションセンターになるようだが、「こんなもの作ってどうするのか」という意見もなくもないようだ。政府地区であり、新しいベルリンの中心ともいえる場所だけに、ドイツ政府としては「開かれた国」というイメージをアピールしたいのだろう。
その北側のSpreebogenparkと呼ばれる芝生の公園では、このようなサッカーシューズの巨大なモニュメントが。1954年にドイツがW杯で初めて優勝した際に、当時改良を重ねて開発されたサッカーシューズとのこと。
ここからはシュプレー川を挟んで中央駅もよく見渡せ、天気のいい日には日向ぼっこにも最高な場所。芝生に寝っころがっていたら、ちょっぴりうとうとしてしまった^^;)
気が付くと、いつの間にかここで草サッカーが始まっていた。
W杯が始まったら、こういう風景は至るところで見られるのだろう。
オリンピック・スタジアムでの試合のチケットを持っていなくても、ベルリンでW杯を楽しむ場所は、たくさん用意されているようだ。

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