つい最近、Twitterを始めました。Wikipediaによると、「ブログとチャットを足して2で割ったようなシステム」と説明されていますが、このツイッター、ブログやSNSなどに比べて、いまひとつその用途というかメリットが…
ベルリンに戻ってからもうしばらく経つので、少々気が引けるのですが、12月末の旅行記の続きを書きたいと思います。自分の旅の記録としても留めておきたいので。 12月23日(水)は、早起きして博多発7時発の「ソニック3号」で出…
厳しい寒さの日々が続いています。今日の昼間の気温はマイナス7度ぐらい。さすがに手袋なしで外を歩くのはつらいですね。たまに0度ぐらいの日があると、妙に暖かく感じられるまでになっています(笑)。 この気温ではさすがに街を散策…
前回、ミッテの朽ちたアパートのことを書きましたが、あれを見ていたら、年末に東京で出会ったある街並みを思い出しました。墨田川のほとりの向島というところです。 どうしてここを歩いてみたくなったかというと、比較的最近読んだ永井…
先日ご紹介したミッテのゾフィーエン墓地を出て、墓地に面したベルク通りを歩いていたら、偶然こんな古めかしいアパートに出会いました。 関連記事: 石炭屋さん (2007-12-01) 古いアパートに浮かぶ文字 (2008-0…
1月14日(木)の日本経済新聞朝刊の「アートレビュー」に、私がコーディネートをさせていただいた「ベルリンとグラフィティー」をテーマにした記事が掲載されます(執筆は河尻定記者。撮影は竹邨章カメラマン)。昨年11月末、今もベ…
12月初頭、「壁とベルリン」の最終回で触れた、ゾフィーエン墓地の中に初めて入った時のことを書いてみたいと思います。ベルナウアー通りの壁記録センターに行ったことのある人は多いと思いますが、真向かいのゾフィーエン墓地にまで足…
2009年は例年に比べてコンサートに行く回数が少なかったですが、その中でも特に印象に残り、かつ書く機会を逸してきたものをここに留めておこうと思います。結果的にメンデルスゾーン生誕200年関連のものがいくつも入りました。 …
2009年は例年に比べてコンサートに行く回数が少なかったですが、その中でも特に印象に残り、かつ書く機会を逸してきたものをここに留めておこうと思います。結果的にメンデルスゾーン生誕200年関連のものがいくつも入りました。 …
成田を離陸して数分後、眼下に広がる茨城県水海道(現常総市)の街並み。親戚がここに住んでいるので、「おお!」と思いました。 昨夜、ベルリンに戻りました。 KLMのオランダ経由で帰って来たのですが、なかなかにドラマチックでし…
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。 大晦日のあの不気味な雲がウソのように、横須賀の元旦は晴れ渡りました。 おせち料理をいただいた後、ようやく揃った真ん中の弟も交え、家族で初詣に行くことに。 向かった先は…
2009年最後の夕暮れは、不思議な形をした分厚い雲が横須賀の上空を覆いました。私の好きな走水の坂からの眺めです。 関連記事(同じ場所からの眺め): 横須賀の海辺より (2006-11-12) 今日は風も強く、日本に戻って…
12月22日、午前中は近くに住む妻の叔母も来てくれて、しばし歓談。その後、みんなで大牟田で一番おいしいというラーメン屋「福龍軒」へ。前日に食べた東洋軒もよかったが、ここも美味だった。見た目ほどくどくなく、どんどんいける。…
12月21日、新横浜9時49分発の「のぞみ17号」で一路西へ。今回の旅は、九州に住む妻の祖母を訪ねるのが目的で、帰りに何箇所か寄り道をすることになっている。久々に日本の長距離列車に乗れるとあって、うれしくてしょうがない。…
ベルリンの壁記録センターがあるベルナウアー通りには、約200メートルにわたって本物の壁が残されているが、その周辺は数カ月前から工事現場になっている。かつての壁の緩衝地帯ではブルドーザーが唸り声を上げ、コンクリートの壁の延…
先週は人に会う週と決めていたので、時間の許す限りいろいろな方にお会いした。大事なことを忘れないうちに、簡単にメモ書きしておこうと思う。 12月14日 山梨から東京に戻って、14時に麻布にある出版社にご挨拶。担当の編集者の…
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