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ザクセンハウゼン強制収容所跡を歩く(2) - A塔を抜けて -

ザクセンハウゼン強制収容所跡を歩く(2) – A塔を抜けて –

2014年3月7日 · by BerlinHbf · in ベルリン発掘(東)

インフォメーションセンターから収容所通りと呼ばれる通りを経て、ようやくザクセンハウゼン強制収容所の入り口にやって来た。中心に位置するA塔(“Turm A”)から中に入る前に、この位置の右手にある新…

ザクセンハウゼン強制収容所跡を歩く(1) -駅からの道のり-

ザクセンハウゼン強制収容所跡を歩く(1) -駅からの道のり-

2014年2月28日 · by berlinhbf · in ベルリン発掘(東)

日本から旅行で来る方々と話していると、ザクセンハウゼン強制収容所跡に興味のある方が結構多い。つい先日も、ある女子大生の方と話していたら、今日の午後、これからザクセンハウゼンに行くという。若い今風の学生さんが一人で収容所跡…

ピアニスト メナヘム・プレスラー

ピアニスト メナヘム・プレスラー

2014年2月22日 · by berlinhbf · in ベルリン音楽日記

メナヘム・プレスラーというピアニストをご存じでしょうか? クラシック音楽に興味がある人でも、誰もが知る名前ではないかもしれません。それは、プレスラー氏がソリストとしてよりも、「ボザール・トリオ」という米国のピアノ三重奏団…

「水晶の夜」事件から75年

「水晶の夜」事件から75年

2013年11月9日 · by berlinhbf · in ベルリンのいま

昨日の夕方、クーダムから伸びるタウエンツィエン通りを歩いていたら、いくつもの商店のショーウィンドウに、割れたガラスをモチーフにした透明のシールが貼られているのに気付きました。 このことを今日ブログで紹介しようと思っていた…

ユダヤ博物館の特別展「本当の真実」

ユダヤ博物館の特別展「本当の真実」

2013年8月1日 · by berlinhbf · in ベルリン発掘(全般)

ドイツで生活していると、日本にいたときよりもはるかに身近に感じられるのが「ユダヤ人」をめぐるテーマです。第2次世界大戦中のナチスによるホロコーストは、70年近くを経た今でも「記憶され続けるべき問題」として社会の中で共有さ…

発掘の散歩術(35) -シンティ・ロマの記念碑〜隠れた悲劇〜-

発掘の散歩術(35) -シンティ・ロマの記念碑〜隠れた悲劇〜-

2013年6月14日 · by berlinhbf · in ベルリン発掘(全般)

ツォー駅から100番バスに乗って、「ライヒスターク」のバス停で降りた。シャイデマン通りに面して何台もの観光バスが停泊し、ライヒスタークの入場口には次々に人の波が押し寄せる。 それとは反対のティーアガルテンの側に、ドイツの…

「破壊された多様性」について考える年

「破壊された多様性」について考える年

2013年5月26日 · by berlinhbf · in ベルリンのいま

今年に入ってベルリンへ来られた方は、街の多くの場所で赤と黒を基調としたインパクトの強い展示ポスターをご覧になったことがあるのではないでしょうか? そこには必ずこう記されています。「Zerstörte Vielfalt(破…

ベルリンでの12年間 1933-1945, 2000-2012

ベルリンでの12年間 1933-1945, 2000-2012

2013年3月18日 · by berlinhbf · in ベルリン発掘(全般)

何のあてもないまま、私がベルリンにやって来たのは2000年の9月25日。高橋尚子がシドニー五輪で金メダルを獲得した翌日だ。いつの間にか、丸12年を迎えたことになる。2年前の10周年のときも一区切り付いた感じだったが、ベル…

空襲を伝えるドイツの都市(まち) ──ドレスデン・ベルリン・ハンブルク展のご案内

空襲を伝えるドイツの都市(まち) ──ドレスデン・ベルリン・ハンブルク展のご案内

2013年3月11日 · by berlinhbf · in ドイツから見た日本

3月10日は1945年の東京大空襲の日。個人的な関わりで言えば、東京大空襲のことは書物などを通じてもちろん知ってはいましたが、わずか一夜で10万人もが亡くなったこの大空襲がどれほど悲惨なものだったかを真に感じたのは、昨年…

発掘の散歩術(25) -マックス・リーバーマンの理想郷-

発掘の散歩術(25) -マックス・リーバーマンの理想郷-

2012年8月12日 · by berlinhbf · in ベルリン発掘(西)

ベルリンの西の郊外、Sバーンのヴァンゼー駅から114番バスに乗り、湖沿いの高級別荘街を走ること数分、Liebermann-Villaと書かれたバス停で降りた。ベルリン分離派の創立者でプロイセン芸術アカデミーの総裁を務める…

アウシュヴィッツへの旅(6) -「つまずきの石」ドキュメント(下)- 

アウシュヴィッツへの旅(6) -「つまずきの石」ドキュメント(下)- 

2008年2月27日 · by berlinhbf · in 欧州を感じる旅

計5つのつまずきの石が埋め込まれた後、集まった付近の住民を囲んで小さなセレモニーが始まった。前回ご紹介したグンター・デムニッヒ氏は、いつの間にかその場から姿を消していた。 ヴェディングの教区の牧師コンスタンツェ・クラフト…

アウシュヴィッツへの旅(5) -「つまずきの石」ドキュメント(上)- 

アウシュヴィッツへの旅(5) -「つまずきの石」ドキュメント(上)- 

2008年2月22日 · by berlinhbf · in 欧州を感じる旅

アウシュヴィッツから帰って数週間後の昨年12月半ば、ヴェディング地区に住む友達からちょっと耳寄りな話を聞いた。彼女が住むアパートの前にいくつかの新しい「つまずきの石」が埋め込まれるらしく、その後小さなセレモニーが行われる…

カイザー・ヴィルヘルム記念教会の鐘の音

カイザー・ヴィルヘルム記念教会の鐘の音

2007年9月10日 · by berlinhbf · in ベルリン音のある街

ドイツニュースダイジェストでこの9月から、「ベルリン 音のある街」という新連載を月1で持たせていただくことになりました。紙面のスペースから掲載できなかった写真も含めて、ここに転載します。「音のある街」というちょっと不思議…

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プロフィール

中村真人(なかむら・まさと)
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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。フリーライター、ジャーナリスト。著書『新装改訂版 ベルリンガイドブック』、『街歩きのドイツ語』

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中村真人 プロフィール

中村真人(なかむら・まさと)
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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。ベルリンの映像制作会社勤務を経て、現在はフリーのライター、ジャーナリスト。
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