「天然ガス」 BZ Lexikon (173)

ロシアからウクライナへの天然ガス供給停止問題は、ドイツのメディアでも大きく取り上げられています。この寒さの中、暖房が使えない(!)被害を受けている東欧の人々のことを思うと、まったく人事とは思えません。1月10/11日の紙面より。
Lexikon: Erdgas(天然ガス)
Erdgas ist ein brennbares, farb-und geruchloses Naturgas (wird für die Erkennbarkeit nachparfümiert) mit einer Zündtempratur von rund 600 Grad Celsius. Es ist leichter als Luft und kommt in unterirdischen Lagerstätten vor. Häufig tritt es zusammen mit Erdöl auf, da es auf ähnliche Weise entsteht – unter Luftabschluss, erhöhter Temperatur und hohem Druck aus abgestorbenen und abgesunkenen Kleinstlebewesen. Erdgase bestehen hauptsächlich aus Methan, je nach Fundstätte unterscheidet sich die chemische Zusammensetzung erheblich. Häufig enthält Erdgas größere Anteile von Ethan, Propan oder Butan. Der Energiegehalt von einem Kilo Erdgas entspricht 1,5 Litern Benzin.
訳)天然ガスは可燃性を有する無色無臭の自然ガスであり(ただし区別できるように後から香料が加えられる)、発火温度は約600度である。空気より軽く、地下の貯蔵庫に存在する。天然ガスはしばしば石油と一緒に発生するが、それは死滅し沈下した小型生物による空気の遮断、温度の上昇、そして高い圧力と、両者の生成の仕方が似ているからである。天然ガスは主としてメタンから成り、見つかる場所によって化学的な組成は大きく異なる。天然ガスはしばしばエタン、プロパン、ブタンの割合が多くを占め、1キロの天然ガスのエネルギー量は1,5リットルのガソリンに相当する。



Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket



5 Responses

  1. ジョニィー
    ジョニィー at · Reply

    SECRET: 0
    PASS:
    ご無沙汰いたしましております。
    今年も宜しくお願い致します。
    ウクライナ経由のガス輸送のパイプライプの件についてはこちの新聞にも載っておりますよ。
    寒い時期に向う折に大変なことですね。
    風邪を引かないようご注意下さい。

  2. berlinHbf
    berlinHbf at · Reply

    SECRET: 0
    PASS:
    ジョニィーさん
    こちらこそ今年もよろしくお願いします。
    北海道も寒い日々が続いているのではないでしょうか。
    お体どうぞご自愛ください。

  3. la_vera_storia
    la_vera_storia at · Reply

    SECRET: 0
    PASS:
    ロシア(ガスプロム)の天然ガス供給停止に関するニュースについて、私は大変不謹慎ではありますが事態の推移を「楽しませてもらっています」。といいますのもこれは、プーチン首相(前大統領)の権力構造とその基盤について多くの示唆を我々に与えつつあるからです。プーチン首相について欧米の多くのマスコミも含め「帝政民主主義国家ロシア - プーチンの時代」(中村逸郎 著)のような理解(名前でリンク)が多数ですが、最近発売された「ネオKGB帝国 - ロシアの闇に迫る」(塩原俊彦 著)(次のコメントの名前でリンク)を読みますと、中村氏と相当異なる見解が述べられています。プーチン首相について前著では「強大な権力を持ちすべてを決定する皇帝のような存在」と述べるのに対し、後著は多くの事象を掘り起こした上で、前著に否定的です。(英誌The Economistなども比較的そうです。)私が読んでみて、説得力のあるのは後著ですね。

  4. la_vera_storia
    la_vera_storia at · Reply

    SECRET: 0
    PASS:
    そしてあの佐藤優氏の「ロシア 闇と魂の国家」などで述べられているプーチン理解(欧米の新自由主義に抗する存在)、これも実は正しくないのではないかと最近感じています。少なくとも後著は異なる見解ですね。いずれにせよ、このロシア(ガスプロム)とウクライナとの軋轢の推移、これによってプーチン首相という人物と権力が何たるか、それがより一層明らかになるでしょう(今までロシア政府の役人の何人かと接してきた私にとっては、多分正解は後著の見解だと思われます)。ロシアという国は魑魅魍魎としていて何から何まで興味深い国です。

  5. berlinHbf
    berlinHbf at · Reply

    SECRET: 0
    PASS:
    la_vera_storiaさん
    魑魅魍魎ですか・・・。ロシアという国はまだ訪れたこともないこともあり、私にとっては何から何まで謎と闇に包まれているのですが、同時に何か非常に魅惑的です。いつも興味深い本のご紹介ありがとうございます。塩原氏の本はぜひ読んでみたいと思いました。

Comment

CAPTCHA