フィルハーモニーの火災事故から一夜明け、ドイツの日刊紙はほぼ例外なくこのことを一面で大きく取り上げていました。被害の状況や気になる今後などについては、ブログ「クラシックおっかけ日記」さんが詳しく書かれているので、よかった…
20日14時25分頃、打楽器奏者の友達から電話がかかってきた。 「マサトさん知ってる?フィルハーモニーから火の手が上がって、今大変なことになっているよ。あの煙の様子を見ると、フィルハーモニーはもうしばらく使えないんじゃな…
先週は3日間、ダーレムにあるイエス・キリスト教会でのレコーディングを見学することができました。2月にインタビューをさせていただいた佐渡裕さん指揮するベルリン・ドイツ交響楽団(DSO)の初録音(チャイコフスキーの交響曲第5…
昨日、Uバーンヴィッテンベルク広場駅で乗り換える際、着物姿の年配の日本人女性を何人か見かけました。ベルリンの地下鉄と着物。なかなか不思議な組み合わせでしたが、いよいよ平成中村座のベルリン公演が始まったのだと思いました。 …
ベルリンの地下空間で上演するモーツァルトのオペラ「魔笛」が、いま大きな話題を呼んでいる。仕掛け人は指揮者・演出家のクリストフ・ハーゲル。これまでも元変電所、サーカス小屋、ボーデ博物館といった一風変わった場所でモーツァルト…
先週末は1泊2日でハノーファーに行って来ました。初めてハノーファーに行くんだと周りに話したら、「まあ、そんなに見るところはない街だよ」という反応が返ってきたのですが、決してそんなことはありませんでした。ハノーファーの印象…
前回に引き続き、ホロコーストメモリアルでの記念コンサートの模様をお伝えします。ドイツの終戦記念日翌日のこのコンサートは、2005年5月10日にオープンしたホロコーストメモリアルの3周年を祝う行事でもありました。 開演前に…
ドイツの終戦記念日にあたる5月8日、先日ご紹介した「記憶の列車」は終着点のアウシュヴィッツに到着したようです。そして翌9日の昨日、ブランデンブルク門近くの「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」、通称「ホロコース…
先日、東京でとてもいい音楽映画を観る機会がありました。そろそろ一般公開が始まるそうなので、ここでご紹介したいと思います。ダニエル・アンカー監督の『オーケストラの向こう側~フィラデルフィア管弦楽団の秘密』という作品(公式サ…
4月に渋谷のタワレコで見つけ、最近繰り返し楽しんでいるCD。これはいい。ストラヴィンスキーの《春の祭典》《火の鳥》《ペトルーシュカ》の3大バレエの他に、《プルチネルラ》の全曲版まで入って2枚組み1500円。さらに演奏はハ…
昨日、ある結婚式(Hochzeit)に参加して来ました。場所はクロイツベルクのSt.Johannes Basilika。このブログでも、「隣人のありがたさ」や「Frohe Weihnachten!」などで何度か紹介してい…
先週からフィルハーモニーのホワイエで、今年生誕100周年のカラヤンとベルリン・フィルの歩みをテーマにした展示会が開かれています。「音楽に縦線は必要ない。流れなければならないのだ」という言葉は、カラヤンの音楽美学を集約した…
ベルリン中心部のポツダム広場は、この街の栄光と挫折を知る場所だ。ここ10年で未来都市のように生まれ変わり、東西分断時代の荒野のような光景を想像するのはもはや難しくなった。そのすぐ南のケーテナー通りを歩くと、周囲とは異彩を…
ドイツ:「冷戦の遺物」テンペルホフ空港、閉鎖確実に 市民投票不成立 【ベルリン小谷守彦】ベルリンにあるテンペルホフ空港の存廃をめぐる市民投票が27日行われ、存続を求める票は州憲法が規定する定足数(全有権者の25%の賛成…
ここ最近、このマークの入ったポスターや立て看板をベルリンの街中で見かけないことはありません。ベルリンに3つある空港の中でも特異な歴史と建築物で知られるテンペルホーフ空港の今後については、昨年「テンペルホーフ空港の将来は?…
私がベルリンに戻ってからの肌寒い日々がうそのように、今週はすばらしい晴天が続きました。 久々にプレンツラウアーベルクに赴き、Danziger StraßeとKnaackstraßeの角にある”Malzcafe…

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