萩、東京、長崎、ベルリン

今日からおよそ4回に分けて、しばらく前から書き綴っていたインタビュー記事をアップしたいと思います。インタビューというよりも、人物ルポと言った方がふさわしいかもしれません。春に私が一時帰国した際にお会いした、ある年配の女性とそのお祖父さんをめぐる話で、舞台となる街は、萩、東京、長崎、ベルリン。時間は明治から平成にまたがり、誰もが知るあの文豪も登場します。私自身感銘を受けた、非常に興味深い話です。ただ、読者の方に面白いと思ってもらえるかどうかは自分のまとめ方にもかかってくるので、その点いくらか不安ではありますが。
もったいぶらずに始めましょう(笑)。少々長くなりますが、お付き合いいただけるとうれしいです。



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