ブランデンブルク門へ歓喜のゴール

お蔭さまで、昨日の17時頃、弟は無事ブランデンブルク門をくぐり、約2ヶ月に及ぶ大旅行の幕を閉じることができました。その時の顛末は彼がこちらで書いている通りですが、母がゴールに待ち構えているというサプライズには本当にびっくりしていました。母から私のところに「ベルリンに行こうかしら」というメールが突然入ったのは3週間ぐらい前だったでしょうか。昔から一度決めたらさっと自分で行動するタイプなので、最初聞いた時それほどの驚きはなかったとはいえ、何も知らされていなかった弟は、「まさか・・・」という表情でしばらく立ち止まっていました。その他にも、友達やTwitterを見て来てくださったという方もいて、思い出に残る時間となりました。
カメラマンの峯岸進治さんに撮っていただいた1枚。日曜日のドイツ統一20周年祭の準備を控え、あちこちで封鎖が始まっているブランデンブルク門前でした。取り急ぎのご報告ですが、この場をお借りして、彼の旅を支援してくださった全ての方々にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。



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2 Responses

  1. 能楽兎者こと及部和良
    能楽兎者こと及部和良 at · Reply

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    ご無沙汰してます。洋太さんの快挙、おめでとうございます。彼の不屈の精神力・実行力に敬服し拍手を贈ります。Twitterで紹介させて頂きました。

  2. berlinHbf
    berlinHbf at · Reply

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    能楽兎者さん
    こちらこそご無沙汰しています。快挙とまで言えるかどうかはわかりませんが、こちらまで旅をした気分にさせてくれる2ヶ月間でした。ご声援ありがとうございました。

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