昨夜ベルリンに戻りました。今朝7時、秋が深まりゆく近所の情景です。1ヶ月間ずっと半袖で過ごしていた日本とは別世界の感あり。
ベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。
プロフィール
中村真人(なかむら・まさと)
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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。フリーライター、ジャーナリスト。著書『新装改訂版 ベルリンガイドブック』、『街歩きのドイツ語』
ベルリン観光の個人ガイドも承っております。詳細はこちらからご確認ください。
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berlinHbfさん。一時帰国で日本の現在の空気を吸われて、そしてベルリンに戻られ、「ほっと」しておられることと思います。講演会を訪れたたく思っていましたが、タイミングがあわず、残念ながら見送り、申し訳ございません。今年もベルリンを訪れたかったのですが、50有余年の旧友が8月にクーダムの近所のアパートメントに引っ越し、今年はばたばたしているとのことで来年に延ばしました。
ベルリンにお帰りになって早々の2013/11/08のブログを拝見しました。クーダムの「Kaiser-Willhelm-Gedachtnis Kircheの屋根部分がようやく顔を覗かせています」とはうれしいことですね。修復中の白壁を2013.5に見た時は、最初は「何、これ?」と思いましたが、修復中の壁と分かり安心しました。それと王宮の修復は(2013/06/13)のブログによると、「再建工事」が始まっているのですね。一時延期された、とあり(2012/04/06),残念と思いましたが、やっと「再建反対論者」を
なんとか収めたのでしょうね。来年訪れるときには、「記念教会」と「王宮再建」の状況を見るのが楽しみです。これら修復工事についても、ブログでまた時にご報告をお願いします。よろしく。
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EURO三郎さん
コメントありがとうございます。講演会はまたいつか機会があればと思っていますので、その時はこちらでお知らせしたいと思います。
カイザー・ヴィルヘルム教会の改修工事はおそらく来年前半には終わると思いますが、王宮の再建の方はまだまだこれからといった感じです。その様子は折に触れてこちらでレポートするつもりです。