王宮広場前のクリスマスマーケットが昨年で最後となった関係からか、今年初めて赤の市庁舎前に市が立ちました。クリスマスが終わり、マーケット最終日の日曜日に足を運んで来ました。 関連記事: 輝きを取り戻した「赤の市庁舎」 (2…
In Wolgograd (ehemals Stalingrad), 1990 Foto: Wolfgang Krolow 昨年、「写真でたどるクロイツベルクの30年」で紹介したヴォルフガング・クローロフの新しい写真展が…
深刻の度合いを深める中東情勢に関する記事を訳しました。12月27/28日の紙面より。 Lexikon: Kassam-Rakete(カッサム・ロケット) Mit “Kassam”-Kurzstre…
Thomaskirche in Leipzig(2005年12月26日) 3年前、ライプチヒでクリスマスを過ごしたことがあります。その時ブログに書いた旅行記がなぜか(2)で止まっていたので、今回3年ぶりに続きを書いてみよ…
毎回ベルリンの風景をモチーフに使ったアルテミス四重奏団のプロフィール写真 (Foto:Thomas Rabsch) 最近聴いたコンサートの中では、ティーレマン指揮のベルリン・フィルがブルックナーの8番で聴かせた大伽藍のよ…
メリークリスマス! Frohe Weihnachten! 今日はこの時期にちなんだ記事を1つ訳しました。12月23日の紙面より。 Lexikon: Zwischen den Jahren(年のはざま) Die Zeit …
S-Bahnhof Tiergarten(12月17日) 数日前、Sバーンに乗ったらこんな車両に出くわしました・・・。 いくらベルリンでもここまで落書きのひどい列車が走っているのを見たのは初めて。乗客は何事もないかのよう…
最近仕事の関係で、時事ドイツ語にもっと慣れ親しむ必要が出てきたので、Berliner Zeitung紙のLexikonのコーナーを再開しようと思います。(ロクに更新していませんが)ドイツ語ブログと交互にアップしていくつも…
ウンター・デン・リンデンにて(12月20日) 2日前、約2週間半ぶりに自宅のパソコンがネットに接続できました。 結局自分たちではどうすることもできず、ある方にテクニカル面で尽力いただいたお陰でようやく復旧したのですが、普…
このブログで紹介したことはまだほとんどないが、ポツダムが最近自分の中でちょっとしたブームになっている。最近立て続けに訪れる機会があり、この街のことをもっと知りたいと思うようになった。 ポツダムを深く知ろうとすると、どうし…
ベルリンの中心部から空き地がどんどんなくなりつつあることを実感した2008年だった。 かつてポツダム広場といえばベルリンの工事現場の代名詞だったが、もはやそのほとんどが完成した。戦前までポツダム方面の列車が発着する駅は緑…
アレクサンダー広場のAlexaより(2007年12月) 自宅のパソコンの調子が回復しないまま、早いもので今年もこの1年を振り返る時期に入ってしまった。この1年もベルリンは工事の日々だった。私はいつも小さなデジカメをカバン…
音楽好きの知人から、「今ネットでこういうものが観られるよ」と教えてもらった情報より。この秋にパリのオペラ座(バスティーユ)で行われた、ヤナーチェクのオペラ《利口な女狐の物語》の舞台が12月末までパリ・オペラ座のサイトから…
Foto: Daniel Pasche クラシック音楽シーンで、アネッテ・ダッシュ(Annette Dasch)という名前を最近よく耳にする。ダッシュはベルリン生まれの若手ソプラノ歌手。豊かな声と容姿にも恵まれ、若くして…
Johannisstraßeにて(2007年11月30日) あるブログの読者の方から、「あなたの写真によく出てくる、ベルリンの荒涼とした風景に惹かれます」というご感想をいただいた。たまたま写真を整理していたら、ちょうど1…
初代新幹線の0系が11月30日を最後に現役引退というニュースをなかなか感慨深い思いで眺めた。 私が初めて新幹線に乗ったのは、小学校3年の時だった。母親が勤め先の慰安旅行で伊豆の修善寺に行くというので、なぜかそれに乗じて弟…
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