BZ Lexikon(27) 「ルチア祭」

師走のベルリンよりお届けします。12月13日の紙面より
Lexikon: Luciafest(ルチア祭)
Das Luciafest wird am 13. Dezember in Schweden gefeiert. Es geht zurück auf Lucia von Syrakus, eine frühchristliche Heilige und Märtyrerin. Ihr Name Lucia kommt vom Lateinischen Lux und bedeutet “die Leuchtende”. Bei dem Fest tritt stets ein Mädchen auf, das die Lucia spielt: Es ist weiß gekleidet, trägt einen Lichterkranz im Haar und eine rote Schärpe um die Taille. Die “Lucia” führt oft eine Prozession an und bringt den Festgästen typische Spezialitäten wie das Safran-Gebäck “Lusse”.
(メモ)
der Märtyrer 殉教者
die Schärpe 飾帯、綬帯
die Prozession (祝祭の)行列
訳)ルチア祭は12月13日にスウェーデンで祝われる。そのお祭りは初期キリスト教の聖人であり、殉教者であるシラクサ(シチリア島)のルチアに由来する。ルチアという名前はラテン語のLuxから来ており、「光を放つ」という意味である。このお祭りでは、ルチアを演じる女の子が常に登場する。ルチア役の女の子は白い服を着て、ロウソクの輪を髪に巻き、腰に赤い飾帯を締める。このお祭りでの「ルチア」はしばしば行列の先頭に立って進み、「ルッセ」というサフラン入りのクッキーなどの典型的な名物を、祭りのお客さんに配る。
(補足)
「暗闇に光をもたらす」ということから、聖ルチアは日照時間の短い北欧で特に愛されているようです。このルチア祭はまさに冬の真っ只中に行われ、冬至のお祭りとしての意味合いも兼ねています。あと、聖ルチアといえば、ナポリ民謡の「サンタルチア」が有名ですね。

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