バルトの国より

今週はエストニアのタリンで短い休暇を過ごして来ました。2002年3月にバルト3国をまとめて訪れた際に、タリンはその中でも一番気に入った街でいつか再訪したいなと思っていたのでした。その間のエストニアのEU加盟を経て、街から受ける印象は前回と微妙に違いましたが(まず観光客の数にびっくり!)、旧市街の美しい街並みは健在だったように思います。それにしても、この2週間はずっと動きっぱなしだったこともあって(気候の変動も激しかった)、久々に体調を崩してしまいました^^;)。書くことはたまっていますが、しばらく安静にしてからタリンの街の様子もお伝えしていきたいと思います。
写真は旧市庁舎のあるラエコヤ広場に面した、ヨーロッパでも最古といわれる薬局(市議会薬局、Raeapteek)の中から撮ったもの。Raeapteekは、現代ドイツ語に直すとRatsapothekeということでしょうか?



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