『カズ語録』(PHP文庫)のご紹介


宣伝や案内が続き恐縮ですが、もう1冊紹介させてください。PHP研究所に勤める真ん中の弟の悠志が企画・編集した文庫本『カズ語録』が最近出版されました。その名の通り、今も現役でプレーを続けるキングこと三浦知良選手のこれまでの語録を集めた本です。今思い出すと、Jリーグが開幕した時代から、弟の部屋にはカズ選手の本が何冊かあったことを記憶しているので、彼の中で長いこと温めていた企画だったのではないかと思います。
巻頭にカズさんの特別寄稿がありますが、これは今年1月、故・松田直樹選手のメモリアルゲームが行われたあと、カズさんがスタジアムから都内へ移動する車中でおこなわれたインタビューが元になっているそうです。弟はこの日カズさんと初対面。「どうぞ、何でも聞いてください」と言うカズさんを前にして、一つトラブルが。事前に練りに練って考えた質問原稿が車内の暗闇で全く読めず(笑)、 緊張のため質問は頭からすっかり飛んでしまったとか。それでも、カズさんはそんな弟の緊張をほぐすかのように終始にこやかに答えてくれた・・・なんて話を後から聞きました。
そんな『カズ語録』の中から、個人的に印象に残った一言。

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ヒデは芸術家で、僕は職人なんです。
芸術家は理想とするものがなくなったらすぐやめちゃう。
でも職人はずーっとつくり続ける。

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2 Responses

  1. eiko
    eiko at · Reply

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    はじめまして。
    いつもこちらのブログ&素顔のベルリンを片手に、ベルリンを歩く、ベルリン初心者です。「素顔のベルリン」はベルリン不案内の私にもすごく使いやすくて、オススメポイントが絞られているのがいいですね。
    そして、持ち歩きにしても大きさがちょうど良い。

    さて、今回のブログにあった“カズ語録”の最後の一言。
    私自身いつも考えるテーマなので、すごく興味深くて。
    またJリーグ発足前後に私もサッカー観戦に夢中になったことがあり、
    当然、カズはサッカー選手としてはもちろん、ファッションや私生活をも注目されるくらいスーパースターでしたので、さらに気になるところです。
    カズとヒデ、単に2人の個人の違いであもあり、
    世代的な違い、、、カズの世代は最後の日本人的職人気質を受け継ぐ世代なのではないかとも思えます。全く個人的な意見ですが。
    こちらの本もぜひ手に取ってみたい一冊になりました。

  2. berlinHbf
    berlinHbf at · Reply

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    eikoさん
    はじめまして、コメントありがとうございます!拙著を活用してくださっているようで、とてもうれしいです。ブログも拝見しました。メーリングダムのケバブ屋にも行かれたんですね!

    「カズ語録」の方も、そのうちお手に取っていただけると幸いです。カズ選手、Jリーグ発足年の鮮烈なイメージは私もよく覚えていますが、まさか今に至るまで現役でいるなんて・・・本当に尊敬します。

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